福山式仕事術
結果目標と行動目標を分けて考える。
計画を立てる前にやってみる。行動→知覚→思考の順番で動く。
すぐやる前にすぐ決める。例えば、その仕事をいつするとかをすぐに決める。
ミーティングの進め方に関して
①会議のゴールを共有する。
②話すべき項目を列挙する。
③制限時間をもうける。
意思は長続きしない。
頑張らずに続ける。例えば、日々の習慣に組み込むことで、無理なく続けられる。
1分間自己紹介スクリプトをつくろう。ポイントは300字で、キーワードを3ついれること。キーワードは、過去、現在、未来でつくる。
自己紹介スクリプト
「初めまして。関西学院大学法学部3回生の網干拓馬です。出身は京都府の舞鶴市で、今は一人暮らしをしています。現在はコンテンツマーケティングの会社でインターンをしております。今は、コンテンツマーケティングや仕事の仕方など基本的な所を勉強しています。将来的には、コンテンツマーケティングの知識を活かして、地方の隠れたコンテンツを見える化する事業をやりたいです。地方には、隠れた可能性がたくさんあります。可能性に溢れたコンテンツを見える化するクリエイティブ集団を地方に作りたいと思っています。」
自己紹介の三種の神器である、名刺、パワーポイント 、URLを活用する。
セルフコーチングで行動進化させる。行動が主体であり、振り返ることによって気づきがあり、行動が進化していく。
フィードフォワードの四象限効果
例として、今日のテーマ・できたかどうか・上司に言われたこと・考えたことを振り返る。
自分が本当にやりたいことは、見つけるのではなく決める!
コミュニケーションの目的は人を動かすことに集約される。言い換えれば、他人の決断を促すことがコミュニケーションのゴールである。
流暢なトークが商談の成功とは限らない。誠心誠意思いを伝えていることを感じてもらえれば商談はうまくいく。
取引先の相手と話す際は聞く時の態度に注意すべき。メモをとりながら話を聞くと良い。
気付きと感想
一番印象に残ったのは、
「コミュニケーションの目的は人を動かすことに集約される。言い換えれば、他人の決断を促すことがコミュニケーションのゴールである。」
という部分です。
理由としては、最近”他人に価値や影響力を与えれるように”と意識して人と関わるようにしています。たくさんのFBからも淡々と話すねと言われます。淡々と話す話し方では、相手に想いは伝わりません。
どんなビジネスをやるにしろ、相手に想いを伝えるであったり、実際に行動してもらうであったりと伝えて、行動させる力が非常に大事になります。いくつかのビジネスやプロジェクトやっているorやっていたのですが、人を巻き込む力、一緒のやりたいと思わせる力が本当に必要だと感じています。
また、仕事をする上でのある程度の図々しさは必要だと思います。本当に自分が叶えたものがあるのならば、それくらいのことは当然かなとも思います。実際に、稼いでいる人、成功している人に話を聞くと、図々しく話を聞きに行ったり、相談しに行ったりしていたとおっしゃっていました。みんな口を揃えてそう言ってました。
僕も一皮むける一歩手前まで来ていると思います。本当にDOするかどうかです。
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