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人数限定|地域複業の未来と作り方をTURNSプロデューサー堀口氏らと語り、後半は地域ビジネスプランコンテスト~能登ローカルシフトアカデミー最終講座~(一般公開)

イベント詳細

日 時:2021年12月11日(土)14:00~18:00
内 容:トークセッション+ビジネスプラン発表
参加費:無料
定 員:50名
会 場:羽田イノベーションシティ(PiO PARK)
ゲスト&審査員:堀口正裕(TURNSプロデューサー)、吉弘拓生(一般財団法人地域活性化センター 新事業企画室長)、瀬崎真広(NPO法人ZESDA理事)
タイムテーブル
*内容は変更になる可能性があります。
13:30~ 受付
14:00~ イベント開始・概要説明
14:20~ ゲストトークセッション
    「地域複業の未来と作り方」
    堀口正裕氏 / 吉弘拓生氏 / 瀬崎真広氏
    (モデレーター:稲田佑太朗)
14:50~ 休憩
15:00~ ビジネスプランコンテスト概要説明
15:05~ ビジネスプラン発表 *途中休憩あり
16:35~ 審査(参加者と受講生との意見交換可)
17:00~ 審査結果発表
17:10~ 審査員より総括
17:25~ アンケート・集合写真
17:30~ 参加者との交流時間
18:00~ 完全終了

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地域複業の鍵はワクワク地域にあなたの仕事は創れる

▼参加メリット
・地域複業について専門家から学べる
・石川県能登町と繋がれる
・自分の新規事業ヒントになる
・地域での起業について学べる

能登ローカルシフトアカデミー2021は、累計約120名が参加した7月~8月の3回のプレ講座からスタートしました。定員を上回る申込みがあり、選考を経て、最終受講生は21名となりました。

受講生は地域外だけではなく町内の受講生もいるような多種多様な生き方や働き方も違う受講生が集まり、これまで6回のオンライン講座とフィールドワークを通じて考えた石川県能登町で実施したいビジネスプランを作成。

自分のワクワクを通じて実現したい地域ビジネスを発表。受講生はここからがスタートとなる日です。ぜひ、そんな受講生の花道を作ってください!!

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前半 :地域複業の未来と始め方を知る/学ぶ
後半 :地域ビジネスプランコンテスト

・地域複業を最近聞くが、どうやって仕事をつくる?
・移住を考えているが、地域に自分ができる仕事はある?

2020年12月にパソナ総合研究所が発表した『コロナ後の働き方に関する調査』では、在宅勤務をきっかけに転職を検討(実施済み含む)した人は約17%、副業を開始・検討した人は約15%です。

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新型コロナウィルス感染症の拡大により、世の中の働き方が見直され、ここ最近注目されているのが「地域複業」。この2年間で、自分自身の働き方が変わったことで「会社に行く意味」や「ここに住む理由」など自分自身を見つめ直す人が増えました。

前半は「地域複業」について
・TURNSプロデューサー 堀口正裕氏
・一財)地域活性化センター新規事業企画室長 吉弘拓生氏
・NPO法人
ZESDA理事 瀬崎真広氏
の3名にお越しいただき、地域複業の未来と作り方について語っていただきます。


オンラインと対面の学びで作ったビジネスプランを発表、能登ローカルシフトアカデミー第一期生

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後半は能登ローカルシフトアカデミー受講生のビジネスプランコンテストを実施します。能登ローカルシフトアカデミーは、石川県能登町に自分のやりたい仕事をつくる3ヶ月間のプロジェクトで、受講生はオンラインで各業界の第一線で活躍している講師からビジネスを学び現地に行き、能登町での事業創出に挑戦してきました。>>>詳細はコチラ

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(講座はオンラインで実施、全国から地域ビジネスについて学ぶ仲間ができました。)

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(新型コロナウィルスの影響で、フィールドワークは延期になりました。しかし、現地ではオンラインフィールドワークを実施。ゲスト講師の島田由香さんが能登町の事業者にインタビューして魅力を受講生に発信しています。)

今回は最終講座として、ビジネスプランを発表します。審査員として前半に登壇したゲストに審査いただきます。自分の生き方や働き方に向き合った受講生のプランをぜひご覧ください。




ゲスト及び審査員紹介

◎堀口正裕 氏
TURNSプロデューサー / 株式会社会社第一プログレス代表取締役社長 / 総務省地域力創造アドバイザー
TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター

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国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。

◎吉弘拓生 氏
一般財団法人地域活性化センター 新事業企画室長

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1981年福岡県生まれ。2000年ラジオDJデビュー。森林組合職員を経て、2010年福岡県うきは市役所入庁。地域資源を活かし、森林セラピー、うきはフルーツ&スイーツコレクション、JR九州「ななつ星in九州」歓迎プロジェクトなどを市民とともに手がけた。 2015年4月、群馬県下仁田町副町長に史上最年少で就任。プログラミング教育、地域づくり人材育成、企業版ふるさと納税など地方創生施策推進に尽力。 金融機関と連携した町民専用の奨学金「ねぎとこんにゃく下仁田奨学金プログラム」は令和元年度地方創生大臣賞を受賞した。 2019年4月、一般財団法人地域活性化センターに移籍。2021年1月から現職。 ワクワクする社会の実現に向け、各地での人材育成に関する講演及び研修、企業版ふるさと納税制度、ワーケーション推進の他、中央省庁、市町村等の委員を務めている。 総務省地域力創造アドバイザー、内閣官房 地域活性化伝道師

◎瀬崎真広 氏
NPO法人ZESDA理事

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1985年東京生まれ。都内勤務のサラリーマンとして日々に物足りなさを感じる中、たまたま訪問した能登町に一目惚れ。能登町内の農家民宿支援のために、英語ホームページの制作や空き家改装のクラウドファンディング、都内企業との繋ぎ合わせによるフィールドワークプログラムの実施等、自分にとって全く新しいキャリアを開拓し、スキルや人脈を習得。現在、自分と似た境遇のサラリーマンらが、地域から学びを得て自己革新を起こせるように、地域と東京の間の交流を促進する役割を担う。(英)オックスフォード大学英国欧州学高度専門士修了。令和2年度農林水産省「ディスカバー漁村農村の宝」関東農政局選定個人優良事例受賞。PERSOL Work-Style AWARD 2021ノミネート。


・モデレーター:稲田佑太朗
能登ローカルシフトアカデミー総合プロデューサー

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1988年生まれ、宮崎県延岡市出身。高校卒業後、県外の大学に進学。臨床検査技師の資格を取得し宮崎へUターン。臨床検査技師として7年間務め、医療現場で様々な人の死に直面し“関わる人すべてを人生の主人公にする”ために29歳で退職。地域商社こゆ財団へ入社後は、TEDxShintomiやANAとの共同プロジェクトなどを実施した。在職中に企画運営管理した首都圏在住者対象の起業家育成講座では、累計78名の受講のうち7名が宮崎県新富町へ移住を支援。こゆ財団を退職後、様々な地域で起業家育成やコミュニティプロデュースを実施している。



最後に

能登ローカルシフトアカデミーの受講生は、自分のやりたいことを通して能登町での事業創出に取り組んできました。新型コロナウィルスの影響でフィールドワークが延期になっても、今できることを一つ一つ重ねてきました。前半の地域複業についてのトークセッションも、非常に今必要な学びがたくさんです。また、羽田イノベーションシティは今年オープンした施設ですので、どちらも楽しんでください。ご参加を心からお待ちしております。


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主催
石川県能登町

運営
一般社団法人こゆ地域教育研究所


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会場
羽田イノベーションシティ
https://haneda-innovation-city.com

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