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冷たい麺は冷やしうどんとそうめんとざるそばと冷やし中華だけでいい

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

暑い日が続きますね。

暑いと普通の人は食欲がなくなったりするそうですね。

それでも食べないと体がもちませんから、無理から食べるという場合、冷たい麺なんかをいく方が多いそうです。

ボクは食欲がなくなるというのはありません。

ボクが食欲がなくなるのは、死ぬ間際なんじゃないかと思います。

暑いってだけで食欲がなくなることは今までありませんでした。

それでも暑いと冷たい麺でも食べるか、となるのですが、毎年のように新しい冷たい麺が出現します。

冷たい麺問題

今年初めて冷たいきつねうどんというのを食べてみたんですが、全然ダメですね。

よくもこんなものを商品化したな、とすら思います。

お揚げさんだけは冷たくしたら、アカンと思いました。

あれが刻みのお揚げさんなら、まだマシだったんじゃないかと思いました。

それだときつねうどんになりませんが。

大きな一枚お揚げが冷たいのは、ただ冷めてるだけって気がします。

温度は同じでも「冷やした」と「冷めてる」では全然意味が違うんです。

だから冷やしきつねうどんのお揚げさんはわざわざ「冷やした」お揚げさんだと思われないとダメなんです。

なんなら凍ってるほうが良かったかも知れません。

ボクだけかも知れませんが冷たいきつねのお揚げさんは「冷めてる」と思ったのでダメでしたね。

冷製パスタというのもありますね。

これもボクは美味しいな〜と思えたものがありません。

これがサラダの中に入っているパスタなら、そんなに違和感はないのですが、普通のパスタ料理を冷たくして食べるという冷製パスタはどうにもしっくりこないのです。

別に好きだという人がいてもいいんですけど、ボクは好んでは食べないかな〜と思ってます。

結局冷たい麺というのは4種でいいと結論に達しました。

というか実質2種です。

冷やしうどんとそうめんとざるそば

まずは冷やしうどんとそうめんとざるそばです。

麺が違うだけで、ほぼほぼつけ汁は同じです。
※細かいことは抜きにして、家で食べる場合は同じ麺つゆで食べるでしょ?

冷やした麺を麺つゆつけて食べる。

これがいいですね。

ぶっかけるタイプもありますが、突き詰めれば麺つゆをつけて食べるのがいちばんです。
※異論は認めます。

冷麺ではなく冷やし中華

そしてもう一つは冷やし中華です。

我が家では昔から夏になると、土曜の昼は冷やし中華であることが多かったです。

いわばラーメンを冷たくしたようなものではあるんですが、酸味がありますので完全に別物です。
※冷やしラーメンというのもありますが。

かつて酢の物が苦手で、酸っぱいものはほとんど食べなかったのですが、冷やし中華は大好きでした。

おっさんになって酢の物が好きになった今では、冷やし中華はさらに好きが加速しました。

子供の頃からよく食べに行っていた中華屋さんがありました。

そこの冷やし中華が大好きでした。

それはボクを子供の頃にタイムスリップさせる不思議な食べ物だったのですが、昨年だったかな、ついに閉店してしまいました。

それですっかり冷やし中華を食べることが減ってしまいました。

ちなみに焼肉屋さんで出てくるのは冷麺です。

冷麺と冷やし中華は似てますが、違うものです。

関西では冷やし中華を冷麺と呼ぶものですから、ボクも子供の頃は冷麺も冷やし中華も同じものだと思っていました。

でも、違うのです。

↑こちらによりますと、冷麺というのは

朝鮮半島の麺料理。そば粉とでんぷんを練った腰の強い麺を茹でて冷やし、冷たいスープを加え、肉・野菜・キムチなどをのせたもの

そして、冷やし中華というのは

茹でて冷やした中華麺の上に千切りの錦糸卵やハム、またはチャーシュー、キュウリ、クラゲ、蒸し鶏、紅ショウガなどの具を並べ、お醤油と酢のタレ、またはゴマ風味のタレをかけた料理

ということで、別物です。

つまりはボクが他の冷たい麺がイマイチだったというだけの話でした。

それではまた。

ありがとう!

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