一水私見|いっすいしけん

◆2児の母(4才/0才) ◆マーケター/Webディレクター(上級ウェブ解析士) ◆整理…

一水私見|いっすいしけん

◆2児の母(4才/0才) ◆マーケター/Webディレクター(上級ウェブ解析士) ◆整理整頓片付け好き(ライフオーガナイザー1級/整理収納アドバイザー1級) ◆暮らしに関する記録と私見を綴るblog

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#31 【自己紹介】一水私見とは

はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。noteの投稿を始めて約1ヶ月。少しずつ見てくださる方も増えてきたので、自己紹介と、このnoteのテーマについて書いておきたいと思います。 一水私見とは名前は一水(いっすい)です。一水私見とは、四字熟語の「一水四見」をもじり、私の個人的な見解を記した文章という意味で付けました。 プロフィール30歳 2児の母 人材業界でのキャリア約8年 本業はWebサイトの制作ディレクション、アクセス解析など(上級ウェブ解析士) 趣味

    • #36 産後の運動に水泳は丁度良い

      先日、久しぶりにプールに行ってきた。学生時代は競泳をやっていてそれなりに泳げるのだが、プールに行くのって割とハードルが高いなと思う。 まず近くにプールがない。東京に住んでいても、電車に乗らなければプールに行けない。また一番近いプールは会員制のため、行きたい時にふらっと行くことができない。そして化粧を落としていかなければならない…など。 ただ今回はそのハードルをなんとか乗り越え、プールに行くことができた!人気の少ない日曜日の朝8時半、化粧をしないまま家を飛び出し、株主優待を

      • #35 食事のPDCAを毎日回す

        食事の記録を始めて、ちょうど1ヶ月。 1ヶ月やってみて面白いなと思うのは、体調や体型の変化という成果が出ていることだけでなく、「毎日PDCAを回す」こと自体にやりがいを感じているからかもしれない。 一日の食事や体調、気持ちを振り返り、課題を見つけ、改善のために明日できるアクションを決める。次の日、前日に決めたアクションを取り入れた計画を立て一日を過ごす。そして夜にまた振り返る、を繰り返す。 もちろん立てた計画通り行かないことも多いし、新しく取り入れたことが失敗だったとい

        • #34 ちょっと足りないくらいが丁度良い

          最近は、「ちょっと足りない」を楽しめるようになってきた。 例えば、洋服。 私はこの秋冬、3着のワンピース+アウターで回している。つまり週に2〜3回は同じ服を着るわけだが、インナーやアウターを変えたり、着方や小物を変えてみたりすると、組み合わせの工夫だけで、想像以上に楽しめることに気づく。 例えば、料理。 我が家は月曜日に1週間分の食材を買い込むスタイルだが、土日くらいになると買った食材がほとんどなくなってくる。しかしそこからが楽しいポイントで、ちょっとだけ残っている野菜や

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        #31 【自己紹介】一水私見とは

          #33 時短・正社員ワーママの転職体験談

          かれこれ3年前の話になりますが、ワーママの正社員転職は、想像以上に大変でした。 私は人材業界に8年以上おり、企業の中途採用や転職する方を少なからず見ていたので、ある程度転職市場を分かっているつもりでしたが、やはり実際に経験すると、様々な壁に直面することになりました。 結果的に転職はうまくいき、現在もその会社で育休を取らせてもらっている身ですが、改めて転職した時を思い返し、実体験をまとめておきたいと思います。 当時のスペック20代後半 人材会社1社経験(コアキャリアは営

          #33 時短・正社員ワーママの転職体験談

          #32 産休・育休中にできた新しい挑戦

          4月から行く子供の保育園が決まり、復職まであと2ヶ月となりました。 第二子ということもあり、また、あまり手のかからない子供という幸運もあって、この産休・育休中は仕事をしているときにはできなかった新しい挑戦がいくつかできたので、大小関わらず、忘れないうちに記録しておきたいと思います。 挑戦①資格の取得産後、少し余裕がでてきた2ヶ月くらいから勉強を始めました。子供の昼寝中、毎日少しずつ学習を進め、2ヶ月半くらいで整理収納アドバイザー2級、準1級、1級を取得。 実際に夫のクロ

          #32 産休・育休中にできた新しい挑戦

          #30 食事の記録を始めて3週間で変わったこと

          産後6ヶ月が経過し、授乳を理由にして際限なく食べている生活を変えようと、アプリを使って食事の記録をし始め、3週間が経ちました。たった3週間ですが、色々な変化を感じているので、ここに記しておきたいと思います。 3週間やり続けたこと毎食の写真を撮り、アプリに登録する。大まかなカロリー計算もする。 毎朝体組成計で計測する。 毎日体調の変化を記録し、日記をつける。 朝はヨガ、夜はストレッチをする。 変化①体重・体脂肪率の減少体重 -2.3kg 体脂肪率 -2.2% 体重

          #30 食事の記録を始めて3週間で変わったこと

          #29 育休中に本業と全く関係のない資格を取った話

          私はこれまで2度育休を取らせてもらっていて、現在がその2回目の真っ最中。 世の中は産育休中のリスキリングの話で盛り上がっているようだが、その話以前から割と心配性の私は、会社の上司や同僚に「何かスキルを身につけて帰ってくること」を期待されている気がしてしまっていて、常々、弁解の言葉を考えている。 (人間力を磨きましたと言えばいいのかな?柔軟性?効率性?マルチタスク力?でもそれがどれだけ売上に貢献できるか分からないですが。。) 実際に何か言われた訳ではないので、勝手に自分に

          #29 育休中に本業と全く関係のない資格を取った話

          #28 片付けは、好きでも得意である必要もない

          料理をしていてふと思った。私は料理が好きでも得意でもないけれど、毎日している。なぜなら生きるため、自分や家族が健康に暮らすため。 であるならば、片付けだって同じなのかもしれない。清潔で、安全で、健康に、気持ち良く暮らすために必要なことだから毎日やる。 片付けが苦手だという人は多いけれど、片付けの優先順位が低くて時間を取らないか、やり方を知らないか、大抵どちらかに当てはまる気がする。 料理が苦手でも、料理の時間を取って、レシピを見ながらやれば大体なんとかなる。同じように、

          #28 片付けは、好きでも得意である必要もない

          #27 記録オタクの悩み

          オタクと言えるほどか分からないが、記録をするのが好きだ。 このnoteはもちろん日々考えたことの記録だし、読んだ本や観たドラマ、好きな言葉、旅行した場所、貰ったプレゼント、食事、摂取した水分、運動や睡眠まで、毎日記録を書き溜めている。 あまり未来の目標を立てない私にとって、記録が人生の地図がわりになっていて、今いる場所ややるべきことを教えてくれ、前に進むモチベーションになっている。 ただふと、記録でしか自分の存在を認識できていないような気がして、少し虚しくなることがある

          #27 記録オタクの悩み

          #26 無意識化している習慣を見直してみる

          最近、食事の習慣を見直そうと思い、毎食の記録を取って栄養バランスを確認したり、体調の変化を観察してみている。 その中で、食事って生まれた時から毎日するものなので、無意識で習慣になっていることが多いなと思った。 食事の時の姿勢私は大抵猫背になっている。骨盤を立たせて座るようにする。 サプリメントの摂取サプリメントを摂り始めた頃は何か目的があって始めたはずだけど、食生活や状況が変化してもそのまま飲み続けていることがある。よく考えるともう不要になっているということも。改めて今

          #26 無意識化している習慣を見直してみる

          #25 整理整頓の練習はアプリから

          モノを減らしたり手放したりするのって、実際やってみると思ったより難しくて、日々思考の練習が必要。 部屋を片付ける時には、書類よりもモノから手をつけると良い。また思い入れが少ない、使えなくなる期限が分かりやすいモノからやると良い、などあって、冷蔵庫の中やクローゼットなどからやることが多いかと思うけれど、現代版的な考え方として、スマホのアプリからやってみるというのも良いと思っている。 モノと違って、分別や粗大ゴミなど手放すことに労力や費用がかからないし、一度手放しても必要であ

          #25 整理整頓の練習はアプリから

          #24 「もう一部屋借りる」という選択肢

          現在は4才と0才の子供と夫との4人暮らしで、都内の賃貸マンションに住んでいる。間取りは1LDKで40㎡ほど。 大抵4人家族であれば、2LDKか3LDKくらいの広さに住んでいることが多いと思う。1LDKというと共有のリビングダイニングと、寝室のみでもちろん個室はない。 我が家も第二子が産まれる前後で引っ越しを検討していたが、結局引っ越さなかった。その経緯を記しておこうと思う。 1LDKから2LDKの賃貸マンションへの引っ越しは、想像以上に難しかった。まず土地柄、家族向けの

          #24 「もう一部屋借りる」という選択肢

          #23 裏アカウントを知人に見られた時の恥ずかしさと向き合う

          私はSNSで知り合いの裏アカウントを偶然見つけてしまった時、特に何も言わず、こっそり拝見するだけのタイプなのだが、自分の裏アカウントを見つけた時、たまに教えてくれる人がいる。 先日、私の趣味アカウントを見つけたといって連絡してくれた人がいたのだが、人に見せようと思って投稿していないものを見られた時、なんとも言えない恥ずかしさがあることに気づいた。 慌ててなかったことにしようかとも考えたが、もしかするとこの感情には、何か私が解決すべき本質的な課題が隠れているような気がしたの

          #23 裏アカウントを知人に見られた時の恥ずかしさと向き合う

          #22 『引っ越したい』と『転職したい』に共通するもの

          私は人材業界にかれこれ8年以上いて、転職希望者と関わる機会が多いが、いつも不思議に思うのが、「転職したい」と言いつつもなかなか転職しない人が多いということ。 転職したいならすれば良いのに…と正直思っていたが、昨年、自分が「引っ越したい」と言い続けて半年くらい部屋探しをしていたけれど結局引っ越さなかった、という経験をして、なんか似ているなと思った。 結局引っ越さなかった理由としては、良い物件と出会えなかったということもあるが、当時の課題を、現状の家のままで解決できたというこ

          #22 『引っ越したい』と『転職したい』に共通するもの

          #21 空間が運命を変えるかもしれない

          マザーテレサのこの言葉には、読むたびいつもハッとさせられるが、私はこの文章の前に、2行追加したいと思う。 空間に気をつけなさい、それはいつか機嫌になるから。 機嫌に気をつけなさい。それはいつか思考になるから。 思考は、機嫌によって変わると思っている。機嫌が良い時はポジティブな思考になるし、逆も然り。 また、機嫌は空間によって変わると思っている。空間が整っていると機嫌が良いし、逆も然り。 つまりこの理論でいくと、空間を整えることが、運命を変えることになるかもしれない。

          #21 空間が運命を変えるかもしれない