KUMAGAYA CITY FCの歩み vol. 3

みなさま、こんにちは。
LIBERANOVA代表の杉山です。

なんだかんだ、vol.3まできてしまいました。

vol.1と 2 でKUMAGAYA CITY FCの前身であるGOODNESS SC時代からの歴史について綴ってきましたので、vol.3ではKUMAGAYA CITY FCについて綴っていきたいと思います。

KUMAGAYA CITY FCについて

(KUMAGAYA CITY FC クラブエンブレム)

クラブ名：KUMAGAYA CITY FC（クマガヤシティFC）

愛称：CITY（シティ）

＊2022年4月よりクラブ名変更

本拠地：埼玉県熊谷市（日本一暑くて、アツい街）

所属：埼玉県3部リーグ

選手：27名（内、大学生13名、社会人14名）※2022年4月現在
立ち上げ当初からは考えられない選手の多さです。

年齢層：20歳〜45歳

活動：週に2回。(金曜、日曜)

なぜ、クラブ名を変えたの？

設立当初よりGOODNESS SCとして活動してきましたが、この度クラブ名を変更。
その目的は、

10年、20年、100年先も、ここ「熊谷市」を中心とした埼玉県北部のシンボルとなるクラブにしていきたいという想いから、クラブ名を変更することに決めました。

CITYが実現したい未来

”地域・街・人々の笑顔、情熱の先にいるクラブを目指す”

私自身の想いでもありますし、初代CITYメンバーである選手ともMTGやアンケートを実施し、クラブのビジョンをメンバーみんなで作りました。

色んな考えや想いをメンバーから頂きました。
「地域から愛されて、スポンサーやサポーターが応援しに来てくれるようなクラブ」、「サッカーを知ってる人、知らない人でも認知されるクラブ」、「強い、弱い関係なく地域の人から応援されるようなクラブで在りたい」、「市民全員が自慢できるチーム！」etc..

私自身、幼稚園でサッカーを始め、仲間に恵まれ、小学生では全国大会出場、全国3位、中学・高校、そして社会人になった今でも大好きなサッカーを続けております。

社会人となり、CITYの前身となるGOODNESS SCを立ち上げ、そして一時は仕事の関係で海外(インド)駐在が決まり、チームを離れたこともありました。しかし、駐在先であるインドでも一緒にボールを蹴る仲間に恵まれ、サッカーを通して、過酷な土地・環境の生活も乗り切ることができました。

スポーツ、サッカーには偉大な力があります。サッカーを通して出会った仲間、人との絆、サッカーを通して学んだ厳しさ、そして楽しさ、サッカーには人を動かす力、仲間と共に何事も乗り越えられる力があります。

どうしても、勝つ・負けるで表現、評価されてしまうのがサッカーでありスポーツ。CITYとしても、やるからには結果にこだわって、上位カテゴリーを目指して戦うのはもちろん。ただ、勝ち負けだけでない、観る人、プレーする人、関わる人の情熱・笑顔を生み、その先にはCITYがいる、そんなクラブにしたい。

週末になれば、子供、親、おじいちゃん、おばあちゃん、友人、カップルが「笑顔で」サッカーを楽しむ。そんな光景を浮かべて。

これからが、我々CITY、そしてLIBERANOVA Inc. としての挑戦、長い長い航海のはじまりです。

これまで皆様の貴重なお時間を頂戴して、ご覧頂きありがとうございました。

引き続き、温かく見守って頂ければこの上ない喜びと励みになります。

それではまた。
次回の投稿もお楽しみに。

杉山 大樹

(初代KUMAGAYA CITY FCメンバー集合写真)