あなたのお店は設定してる？リアル店舗への集客に便利なInstagramの位置情報機能

こんばんは。リベラバチームのマキです。

今回も、InstagramをはじめとするSNS初心者さんにわかりやすくノウハウを発信していきます◎

先日、ナカノがInstagramの便利機能について紹介していましたが、見ていただけましたでしょうか。

こちらの記事では、タグ付けや非公開など日常的に使える便利機能についてご紹介していましたが、今回は特にリアル店舗への集客目的でInstagramを活用されている方に活用していただきたい便利機能についてご紹介していきます◎

飲食店や美容院、アパレルショップなどリアル店舗をお持ちの方は要チェックです！

Instagramの位置情報機能とは

Instagramでは、投稿に位置情報を付けることができます。写真や動画の投稿を行った時点での現在地が投稿の左上に表示される機能です。

表示されている位置情報をクリックすると、同じ位置で投稿された他の人の投稿を検索できたり、Googleマップ上で検索できたりします。

位置情報は、設定画面でON・OFFの切り替えができ、投稿によって付ける、付けないをその都度変えることもできますよ。

位置情報の設定方法

位置情報として自分のお店をシェアしてもらうには、お店の住所をInstagram上に登録しておく必要があります。ここからは、位置情報の設定方法についてご紹介していきます◎

（１）Facebookの「チェックイン」を開く
まず、Instagramの位置情報を設定するにはFacebookから登録する必要があります。

Facebookを開き、「その気持ち、シェアしよう」と書かれている投稿画面をクリックしてください。

すると、以下のような画面に遷移します。

チェックインと書かれた項目が表示されるので、選択しましょう。

（２）検索欄から、「新しいスポットを追加」を選択

次に、1番下までスクロールすると「新しいスポットを追加」と出てくるのでタップします。

（３）カスタムスポットを作成して保存する

最後に、スポットの名前や住所を登録しましょう。

以上で完了です。保存できたら、ご自分のInstagramでお店を検索してみてください。

位置情報を登録するメリット

冒頭でも述べた通り、位置情報を登録することでリアル店舗への集客につながります。ここでは、具体的なメリットをご紹介していきます。

・他のユーザーから見つけてもらいやすくなる
位置情報を登録すれば、実際に訪れたユーザーが投稿をしてくれる可能性があります。
その投稿に表示されている位置情報をもとに、さらに他のユーザーが投稿した口コミなどを検索できるため、他のユーザーから見つけてもらいやすくなるのです。

・ユーザーからの位置情報を使った投稿で集客できる
また、上記のように口コミが広がっていくことで集客にもつながります。
位置情報を使った投稿を見た新規顧客の中には、実際に行ってみたいと感じる方もいらっしゃるはず。ぜひ集客に活用していきましょう。

・キャンペーン企画と連動しやすい
最後に、キャンペーン企画と連動しやすいこともポイントです。例えば、位置情報をつけて投稿してくれたらその場でクーポンプレゼントなど、リアル店舗ならではのキャンペーンと連動してみてはいかがでしょうか。

位置情報を設定する際の注意点

位置情報を設定するときは、自宅などの周りで撮影した写真を投稿するのはやめましょう。
自宅が特定されて危ない事件に巻き込まれる可能性もあります。家バレ防止の観点で、自宅近辺で撮影することはおすすめしません。

まとめ

今回は、Instagramの位置情報機能についてご紹介しました。フィードやストーリーズなどの投稿で、ぜひ活用してみてくださいね。

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