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数年ぶりの読書感想文のつもりが推しへの想いが溢れた

乗るつもりのなかった高速道路に乗って
高佐一慈 (ザ・ギース)
を読んで、高佐さんへの想いを書き残したく思い、久しぶりにnoteを開いた。

高佐さんのエッセイが発売されると聞いて、即決で購入した。好きな芸人さん。
好きだと言ったが、どこかで連載してたなぁ、というぐらいできっちり知らなかったため、すべての話を初めて読む。
コロナ禍になる前に大阪で単独ライブがあったときに観に行き、ライブ終了後グッズ購入、握手、サインをもらえたため、とても印象に残っている。さらにその前は、ラバーガールとのライブ、直近だとザ・プランとのライブも観に行ったほど、会いに行けるときは楽しみにチケットを取るほど好きだ。いつか東京の単独ライブも行きたいと思っている。
ちなみに思い出したが、大阪での単独ライブを観に行ったあの日は、3日間上質な笑いに触れ合うスケジュールで、
バカリズム単独ライブ「image」→劇団かもめんたる「宇宙人はクラゲが嫌い」→ザ・ギース単独ライブ「スプリングポンポン」という濃厚スケジュールのラストだった。

そして今知ったが、先行発売の間に私はこの本を手に入れていたのね。ポストカード大事に保管します。
なんだか私だけに話してくれてる気がしてどんどん読みすすめた。(もちろん本を手に取った人すべてに向けてなのはわかっている)BGMは、youtubeにあがっている高佐さんのハープで弾いてみた。
そして読み終わったあと、せっかくなら今の気持ちを残したいと、感想文をここに書いてみることにしたが、内容は読んだ人のお楽しみなので、高佐さんへの想いとなった。





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