株式会社や合同会社、有限会社等の営利組織に限ることなく、社団法人・財団法人や社会福祉法人、医療法人、あるいは特定非営利活動法人(NPO法人)等の非営利組織や中央政府、地方自治体、及び市区町村等においても、あまねく組織の中心には必ず『ヒト』がいます。
組織の経営資源というと、『ヒト』、『モノ』、『カネ』、『情報』、『知』の5つが並列的に挙げられますが、『モノ』も『カネ』も『情報』も、それらを活用するのは『ヒト』です。そして、『知』は『ヒト』に附随するもの、切っても切り離せないものです。『組織の経営』は、いわば『ヒト』との関係をどのように築いて行くかの問題なのです。
そして『ヒト』という経営資源を考えるにあたっては、考慮すべき重要な要素があります。
それは、『ヒト』には『感情』がある、ということ。
「感情に左右される」と言うとネガティブな印象を受けるかもしれませんが、『ヒト』は『感情』によって普段以上の実力を発揮することもあれば、本来持っている実力の万分の一も発揮できないことだってあるのです。
『ヒト』の能力を最大限に引き出すこととは、『ヒト』の『感情』に働きかけること、『感動』してもらうことです。
感動して零れた笑顔の輝きは、どんなにか眩しいことでしょう。
働いている方にも、お客様にも、地域・近隣の方々にも、総ての『ヒト』に笑顔が輝き、その笑顔がもっともっと満ち溢れる経営、そんな『笑顔倍増経営』が我々の目指す経営です。
みんなの笑顔がみたいから!
笑顔倍増経営推進中!
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