【メギド72】××××と妖蛆の構造、大罪同盟、メギド8魔星を図式にしてみた

本記事はメギド72のメインストーリー8章1節までの情報を含みます
ネタバレには注意してください
トップ画像はなんの関係もないカッコいいガープなので安心してください

ネタバレ回避前のワンクッションに息子のカッコいい勝利ポーズを

以下本文と画像！

・『彼の世界』(カトルス)と妖蛆

メギドラルに妖蛆が侵略(どこから来たかは一切不明)、自分の一部である幻獣を使ってメギドラルのフォトンを回収していた
疲弊したメギドラル世界は自身のイメージを投影して彼の世界を創造、そこから魂を送り込むことで幻獣に対抗できるメギドを生み出した…というのが大まかな真実
ただしこの話はソロモンが妖蛆側の視点から聞いた話なので100%正しいとも言い切れない(妖蛆側の都合のいいように説明してる可能性もある)

メギドと幻獣は全く同じ存在から生まれたというのが一番大きなポイント
成り損ないがメギドに向ける異常な殺意や、メギドが星6になるとメギド体の構造がヴィータ体にも現れること、エンブリオと成り損ないのビジュアルが似ているという点もここと関係がありそう

妖蛆はメギドや幻獣に干渉できるが、メギド側から彼の世界に干渉することはほぼできない(例外っぽいのはフォルネウスとかフォルネウスとかフォルネウスとか)
そのため妖蛆は彼の世界の情報を知ることができないためこれまで不利な立場にあった
そこで「幻獣の知能を向上させる」という手段を妖蛆は取り、幻獣とメギドの線引きをなくすことで間接的に彼の世界を追い詰めている(メギドの概念を消す)のが現在の情勢

他には転生メギドはなんで転生を失敗しやすいの？という疑問には「魂の劣化」も指摘されている

・大罪同盟

かつてのメギドラル社会を支配していた中心組織
アスモデウスの追放により同盟は瓦解、役割や影響力はメギド8魔星が引き継ぐこととなった
同盟の崩壊はミカエルも知らなかった模様

現在明らかになっているのは8人中6人
そのうちサタンとベルゼブブ、ルシファーは2020年5月現在立ち絵も登場せず謎に包まれている

・メギド8魔星

現メギドラルの最大組織
明言メギドも8人中5人(うち一人はあだ名で正式名ではない)とまだ少ない
彼の世界やら妖蛆やらで複雑な情勢になっているが、ソロモン一行の当面の目標はマグナ・レギオ及びメギド8魔星を対処することである
ヴァイガルド侵略を進める中心組織でもあるため8魔星との対立は避けられない

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※情報参考サイト
サイト閲覧日:2020年5月1日
用語・設定考察 - メギド72攻略wiki
キャラクター図鑑 - メギド72攻略wiki
未実装メギドまとめ！！（第7章終了時点） | にャンころメギド72☆
【メギド72】メギド8魔星について考察してみよう - 連鎖のDCG