龍が如く5 二部 人間離れした脱獄犯が頑張るお話【ネタバレあり】
こんにちは。宮田です。
龍が如く5の二部をクリア（数ヶ月前に）したので、感想でも書こうと思います。冴島さん、めっちゃ遅くなってごめんね。
髪長い冴島さんとは初対面だったので、初っ端からテンション爆アゲで神室町のカラオケ館に突撃するところから始まりました。プレイスタイルは相変わらずです。
その後は真島さんと楽しい楽しいお出かけをして、自首をし、北海道の刑務所に行きました。果たして主人公が捕まって大丈夫なのか。
妄想ゲームをしたり、虐められたり、みんなでお話したり……を繰り返して釈放まで待つのかと一瞬思いきや、馬場ちゃんがとある事件を起こし、物語は動き始めます。やはり龍が如くは平和じゃない。
まぁなんやかんやで解決、その後脱獄するのですが冴島さんが「熊や虎と戦った」などやけに人間扱いされていない例のシーンがあってビックリしました。というかこの辺りはあんまりにも心臓に悪いシーンが多かったイメージ。雪山で馬場ちゃんとははぐれるし、熊に遭遇して危ない目に遭うし…割と冴島さんでは笑えるシーンが少ないなと印象を受けました。妄想ゲームは桁違いに面白かったけど。
脱獄した後も中々苦労した記憶があります。馬場ちゃんとはぐれたり、遭難したりなどもそうですが、冴島さんは月見野に着いた時には指名手配犯として公にされてしまっていたので、あんまり目立つ行動が出来ないと。それでも、真島さんの死の真相を知るには、北方と会う必要があったため最終的に地下下水道から北方を誘拐することになりました。文面で既に物騒なの嫌すぎる。
そんなこんなで、北方を無事誘拐。お話を聞いてこれで終わりかと思いきや……北方が謎の男に撃たれてしまうのです。この時、わたくしはもう終わりだと思いました。ていうか馬場ちゃんどこ行ったの？なんて呑気なことを考えていたら、馬場ちゃんが出てきてビックリした。あなたは裏切らないと思ったのに…。
ただムービーの馬場ちゃんカッコよかった。なんなら冴島さんもちゃんとカッコよかったし、漢の喧嘩って感じで痺れた。その場面は馬場ちゃんのことを見逃して終わったのですが、またどこかで再会出来そうで個人的に楽しみです。
ホッとしてるのもつかの間、馬場ちゃんと入れ替わりで現れたのは、府警の刑事。指名手配犯の冴島さんは捕まることになります。移送中、府警の刑事は見逃す代わりに森永悠を追えと言い、二部が終了します。
なんか、スパイ多くない…？もう全員疑う？そのくらい誰を信じればいいのか困惑しました。今は四部まで進められたのですが、三部では『こいつがスパイか！？こいつか！？』なんて疑いながらやりました。
スパイとか考えてる場合じゃない展開でスパイのことは忘れました。ゲームやるの向いてない。
もう数ヶ月前の記憶なので、結構桐生さんのストーリーも冴島さんのストーリーもあやふやなのですが、BGMも相まって冴島さんはやってて寂しくなった。マタギも結局悲しくなるから出来なかった。クリアしたら絶対にやろう…
【恒例行事！ IQが下がるサブスト】
冴島さんもとても良かった。
面白すぎて品田さんへの期待値がどんどん上がっています。
冴島さんはツッコミしてくれる割に脳筋っぽいところがあるから、結構ツボだったりする。ちなみに桐生さんは殿堂入り。あれはヤバい。
個人的に好きなのはサンタ狩りとカイロの話。
サンタ狩りは初手サンタが倒れてて大笑いしたし、カイロは部屋が燃えてツッコミどころしかなかったから好きだった。というかカイロで部屋が燃えるの異常すぎるから勘弁してくれ。
本編のお話の時も描きましたが、冴島さんは本編もアナザードラマもそこまで明るいイメージがなかった（天候も悪かったし）から、サブストの大体は明るくて良かったなぁと思ってます。サブストまで全部真剣だったら脳が焼けてたかも。悲しくて。
アナザードラマやサブストーリーなど取り残し要素をクリア前にまた出来るなら回収したい。冴島さんだけ猛スピードでやったのあんま良くなかった。品田さんは勿体ぶって出来ないのに。
冴島さんだけ簡潔になってしまったのがとても申し訳ないですが、彼も彼でどのように動くのかがとても気になるので早く品田さんも進めないとですね。
ということで、最後まで見てくださった方はありがとうございました。前のように好きなシーンの写真を貼っておきます。品田さんだけは勿体ぶって進められない宮田でした。
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