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副業ありきの就職活動への対応が当たり前?

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

学生を含む20代の方々とお話していると最近よくでてくる言葉があります。
それは、「副業」という言葉です。

転職活動がひと段落したら、次のステップに向けてキャリアアップしたい場合や将来的にやりたいことがある場合などは、会社などで働く目的は生活維持のためであり、どちらかというと副業としてやっていきたいことが、本人にとっては本業であったり。

やりたい事の実現のための準備だったり、やりたい事ではあるが
生活費を稼ぐとまでにはいかない場合に副業としてやっていく。

特に、今年に入ってからよく聞くようになりました。

また、ある企業で「人生にとって大切なもの」というアンケート調査に対して、「1番が仕事」という人がいなかったという事例もあります。
その企業は、年齢が比較的若い企業だったこともありますが、
仕事への著しい意識の変化を感じずにはいられません。

仕事への考えが、「JOB」から「WORK」に転換しつつあることを
ヒシヒシと感じます。

この1年で、大きく変化している仕事への意識変化。
特に地方では大きな変化としては可視化されていないけれども、一人一人と向かい合って話を聞いていると個々の意識の中では大きく変化していることをヒシヒシと感じます。

変化の兆しを見つけて、迅速に対応していくことが益々要求されそうです。
キャリアコンサルタントを目指している方は特に、自分の価値観に縛られていると仕事が出来なくなる時代が目の前にやってきているのでは?
そんな事を感じずにはいられない今日この頃です。

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