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キャリアコンサルタントって優しくないとダメですか?

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

キャリアコンサルタントって優しくないとダメですか?

私は、優しいだけではダメだと思っています。
だからといって、厳しく怒ることが良いとも当然、思ってはいません。

クライエントの想いをしっかり受け止めることは必要ですが、
耳障りの良い言葉をいくら並べ立ててもクライエントが希望している結果がでなければ、なんの意味もないと思っています。

キャリアコンサルタントは心理カウンセラーとは違います。
コンサルタントという名称がついている限り、結果は求められると
私は思っています。

じっくりと時間をかけて気持ちが変わるまで待つことも必要ですが、
時間のかかり方にも限度があります。
また、話をじっくり聞いてもらえて、自分の話をしっかりと受容されると
聞いてもらっていることへの安心感がありますが、聞いてくれるだけで良いのでしょうか?

キャリアコンサルタントMICHIKOは、伝えた方が本人のためになると判断した場合には、耳が痛い話もします。
当然、伝え方や言葉は慎重に選びながら、受け入れてもらえる方法をかんがえながら。

耳障りの良い優しいキャリアコンサルタントって、必要ですか?
なりたい自分になるためには、少し頑張ることや努力、辛抱も必要ですよね。

プロのキャリアコンサルタントは、優しいだけでは出来ないのではないでしょうか?
キャリアコンサルタントを目指している方は、自分なりのキャリアコンサルタント像を見つけてみてください。

私は、クライエントのために必要なサポートができるキャリアコンサルタントを目指しています!

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