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愛猫から学ぶコミュニケーション法 その2

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

我が家には、やんちゃで甘えん坊のT君と凛々しいお顔のR君という2匹の猫がいます。
か~~なり仲が悪いです。

いつかは、仲良くなるかなぁって思って見守っていましたが、約1年たった今でも
喧嘩ばかりしています。

この猫達は、性格が全然違っています。
正反対といっても言いぐらいです。

前回T君の特性をプロモータータイプとお伝えしました。
今回のR君は、アナライザータイプのコミュニケーションをとります。

アナライザータイプって?
このタイプの特性は、意思表示もあまりしないし、感情も出さないタイプの方の事です。
芸能人で言えば、イチローさんのような方。

何事にもストイックに黙々と頑張るタイプ。論理的に説明しないと納得しない方です。
抽象的であったり、目的がはっきりしないことには、行動がとれないタイプ。

そんなアナライザータイプの特性を我が家のR君は持っています。
R君の特徴は、いつも人間の行動をじぃ~っと観察しています。

その行動を真似して、ドアノブも蛇腹になった戸も窓もあけることが出来ます。
そのため、色々な所に侵入できます。

また、自分の要求を受け入れてもらうにはどうすれば良いかもわかって行動します。
大きな音を出して自分の方を向かせたり、見ていることがわかっていながら物を落そうとしたり。

とっても頭の良いR君です。(ちょっと親ばかですが☺)

アナライザータイプの方は、じっくり考えた結果で行動します。

もし、身近にアナライザータイプの方がいらっしゃれば、是非、彼・彼女達のゆっくり考え行動することを、コミュニケーションタイプだからとじっくり待ってくださいね。

コミュニケーションタイプを知って行動すると、相手の事がよく理解できるし、相手も自分も、お互いにストレスを感じることなく過ごせますよ。

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