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アルバム紹介 9 Romance Camila Cabello 「オシャレにラブソングを英語で勉強したいならこれ!」


こんにちは、皆さんお疲れ様です。2019年もあと1ヶ月。お疲れ様でした!笑。今年はとにかく早かったですねぇ。今年激アツな女性アーティストと言えば、BLACKPINK、ビリーアイリッシュ、あいみょん、日向坂46。たくさんいますがは、今回PICK UPするのは、、、、、

今年、飛ぶ鳥を落とす勢いで新曲をリリースしまくった、Camila Cabelloのその新曲が詰め込まれたNEW Album Romanceをご紹介します。




今年のカミラをまとめるとこんな感じ。

2019.06.21         Señorita  (Shawn Mendesとコラボ)

2019.09.05        Shameless (同時リリース)

2019.09.05        Liar (同時リリース)

2019.10.09        Cry for Me

2019.12.06        Romance






勢い有り余ってますね笑。Señoritaとか色々なところで流れていましたもんね。元々、Fifth Harmonyというグループに所属していたカミラ。2013年にグループがデビューし、2枚のalbumに参加しましたがソロ活動の為脱退。そこからヒットシングルを連発していきます。


Camila Cabello


出生地  キューバ ハバナ

出身地  アメリカ合衆国 フロリダ州 マイアミ

ジャンル ダンス・ポップ

2017年5月に脱退後初となるシングル「Crying in the Club」をリリースし、本格的にソロアーティストとして始動。同年9月にYoung Thugをゲストに迎えた楽曲「Havana」をリリース。日本でもこの曲を提げてMUSIC STATIONに出演するなど全世界から注目を集めます。2017年のHavana feat Young Thugは全米チャート1位を記録、世界各地のチャートで1位を記録する大ヒット曲となりました。


Romance

Camila Cabelloの2nd Album。私生活では、カナダ出身のシンガー、ショーン・メンデスとの熱愛も連日各メディアで報じられ、本人たちも公認している世界的カップルたちのコラボ曲も収録されています。実際に自分自身が体験した恋愛をテーマにアルバムを制作したそうです。失恋の曲もあったり、恋に溺れていく曲もあったり、ラブソングをあまり聴かない僕でも聴きやすいアルバムです。それだけメッセージが赤裸々なのかも。
















Shameless

日本語で言うところの恥知らず。カミラの今年の第一弾シングルが一曲目を飾ります。心の底から湧き出る熱い想いを恥じることなく、大っぴらに表現する"強さ"を表しています。それを音楽で表現できるなんて、音楽って本当になんでもできるんだなぁ。


Living Proof

直訳するといきている証。歌詞は少しセクシーな内容になっています。ラテン調のビートに不規則なクラップ、そしてカミラのもうどうやって歌っているのかわからない超高温ヴォイス。進化したPOPを感じられます。


Should’ve Said It

クラシックギターの作り出す世界観が気持ちいい、オシャレな雰囲気の曲。内容は、過去の恋人の過ちを責める内容。表題曲でもないですが、しっかり存在感を放っています。


My Oh My feat. DaBaby

ダークなコーラスとラテンの良さをふんだんに出した曲で、Tik Tokでもよく使われているそう。少し悪い女の子の恋愛模様を描いた曲です。

DaBabyというラッパーは今回初めて聴きましたが、なかなかかっこいいです。グルーヴ感があって乗りやすいですね。


Señorita with Shawn Mendes

来ました来ました!世界的カップルのコラボ曲。引き寄せられてしまうほど素敵な彼の魅力を歌っています。マジでショーンメンデスはイケメンだなぁ。つい最近Youtubeでライブバージョンも上げられていますのでチェックしてみてください!


Liar

PVでは少しコメディー要素がある、こちらもヒット曲。歌詞は、思ってもいなかった相手に恋心を抱いてしまうというもの。こちらもカミラの純粋な恋心が歌われていて、リアルに楽しめる曲。


Bad Kind of Butterflies

恋人に怒り、そして別れを告げようとする曲。ラテン調ではないですが、歌い方が秀逸。


Easy

PVも公開されています。内容は、欠点を含むありのままの自分を愛してくれる相手への感謝を歌ったもの。


Feel It Twice

R&Bサウンドが美しい、カミラカベロのストロングバラード。もう同じ恋愛はできないと歌っている曲。


Dream of You

一緒にいると落ち着く恋人のことを歌っています。

一緒に寝るときに私の夢を見ると言って!

という女の子ならではの素敵なメッセージが込められています。


Cry for Me

今作の失恋ソング。破局後にすぐさま気持ちを切り替え新しい恋人をさっさと作ってしまった元恋人に対する怒りを歌ったもの。ロックなビートに乗せ、激しめの歌い方をするカミラのもう1つのカッコ良さが出ています。


This Love

こちらも失恋ソング。Cry for Meよりもかなり相手を突き放すような内容です。曲調からしてかなり悲しい曲。の、くせしてFワードとか入ったり中々内容は濃いですね。


Used to This

もう完全にショーンメンデスのことを歌っている、いわゆるラブラブソング笑。ただ、カミラの女の子の部分が垣間見えてかなり心温まる内容となっています。

タイトルのused to this は、get used to のことで、日本語で慣れるみたいな意味合い。


First Man

最後の曲は、カミラがボーイフレンドができて、それを父親に向けて打ち明けるのと、感謝の思いを伝えるものとなっています。最後にこの曲を持ってくるところは本当に感動します。

こういった素敵な恋人がいて、なおかつリスペクトできる父親がいるシチュエーションって、女の子にとって理想なんじゃないかって思うくらい赤裸々で本当に素敵な今日で終わっていました。








あまり普段ラブソングを聞かない僕からしたら、このアルバムのレビューをするのってどうなんかなーって思ってました。ですが、このアルバムの曲の和訳を見ているうちに、何かラブストーリーの小説を読んでいるかのような、少女漫画を読んでいるかのような、すごい勉強になります。

来年も加速していくと思うので、ぜひチェックしてみてください!

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