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お菓子メモ

趣味のお菓子作りに関する個人的メモです。

【メルティングモウメンツ ショコラ】
バタークリーム・ジャムなしでココア味。元レシピの半量。

 材料
バター 125g
粉砂糖 50g
卵黄 1個
薄力粉 128g
無糖ココア 22g
あればワッフルシュガー 適宜

☆搾り出しクッキーは空気を入れると良くないとのことで、粉を混ぜてある程度はゴムベラが最適らしい?→最初から木ベラでええやんか
★木ベラ使用時→基本動作としてサブレやシュクレ生地と同じようにボウルの側面(内側)で押し付けてすり混ぜる要領でOK。余計な空気などが入りにくい。
☆本来薄力粉150gのところ、ココアを15%の22gにしている。計算上はココア22.5gと薄力粉127.5gだが、ココアを入れると生地が硬くなるので1g分を薄力粉に計上。
★ココア15%はネット上でみつけた割合。大体10%~20%というのが多かったが、このレシピだと砂糖とも丁度よく、ココア味というよりショコラ味と冠する方がしっくり来るほどにチョコ味に近い。甘いのが苦手な人も少しくらいなら食べられる味で、苦味もない良い割合。
☆ワッフルシュガーは焼くと若干茶色くなってしまうが、味にそう変わりがないので甘味好きにはワッフルシュガーを振りかけて焼いたり、元のレシピのようにジャムとバタークリームのサンドにしたり、テンパリングしたチョコ(黒でも白でも苺でも)に浸したり上からかけても良さそう。


【愛玉子】
オーギョーチィ売ってなさ過ぎじゃない???

 材料
 愛玉子の種 20g
 白湯 600cc

 レモン 1個
 砂糖・水 適宜

 一応作り方
・白湯(湯冷まし)をつくる。電気ポットのお湯を冷ませばOK。
・布の袋やお茶パックなどの不織布の袋に愛玉子の種を入れて口を紐などで閉じる。
・白湯のなかで種をひたすら揉む。ブルンブルンになってきたらタッパーなどに入れて冷蔵庫で冷やす。
・砂糖と水を鍋に入れて沸騰させてシロップを作る。
・レモンをよく洗い、二等分にする。輪切り二枚を四等分ずつして、扇を八枚作る。
・レモンの皮を数枚切り出しておき、果汁を全て絞りシロップに入れる。
・シロップの荒熱が取れ、鍋が触れるくらいになったら皮と扇のレモンを入れておいておく。
・愛玉子が冷えたら取り出して切り、シロップを入れて蓋をして一晩おいて出来上がり。

☆愛玉子は湯冷ましでやった方がいいとのことだが、ある程度暖かい方が早くペクチンが出るが、固まる時間はそんなに変わらないっぽい?熱いままでもそんなに変わらない。色が出たからといって止めると固まらない。
★種をもむ時に、白湯に砂糖を大さじ1くらい入れても普通に固まる。その分シロップをアッサリ目に作るべし。(そのままだと無糖の薄い紅茶っぽい味になる)
☆シロップが甘さ濃い目だと売り物みたいになる。
★このレシピだと柔らかめになる。500ccにすると弾力がある。
☆シロップに入れて一晩置いて味を馴染ませると美味しい。愛玉子自身の水分が少し出るので、シロップの味も愛玉子の風味が出て美味しくなる。愛玉子の弾力が少し上がり、シロップは風味アップでそのまま飲める。
 ※愛玉子が固まってからシロップに漬けるとき少し小さめにして、グラスに盛って太目のストローで飲んでもいいぞ!スタバとかの容器でもオシャレになるぞ!

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