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JAWS-UG 浜松さんと合同で kintone x AWSのハンズオンを開催しました

2022年4月16日(土) に開催された、kintone Café 浜松 Vol.41『kintone Café 浜松 x JAWS-UG 浜松 合同開催 ハンズオン』開催報告です。

イベント開催情報はこちら

参加された皆様、メンターのJAWS-UG 浜松のたけさん、ありがとうございました。
JAWS-UG 浜松さんには、イベント会場に「Amazon Chime」を提供いただきました。Amazonさんからは AWSクーポンを提供いただきました。ありがとうございました。
たけさんの「Amazon Chime」の使い方は分かりやすくて助かりました。

ツイートまとめ

当日のツイートまとめです。

参加された方のツイート、参考になりました。ありがとうございます。
私自身は進行で手一杯で、ツイートはできなかったです。
次回は説明の間に時間をとって、そこでツイートしたりできるように考えたいと思います。

内容と振り返り

今回のハンズオンイメージです。

ハンズオン構成

ハンズオンシナリオ

kintoneにはユーザーがデータを定期バックアップする機能が、今のところありません。(kintoneのサーバー側で障害時に備えて毎日取得しているバックアップの話とは別の話)
今回のハンズオンは地味ですが、ユーザーデータを定期バックアップする機能をAWSで実装してみました。

ユーザーのデータをバックアップする方法は、CSVでアプリごとにデータを書き出しする方法の他は下記の通り。

kintone連携サービス

・kBackup https://kb.kintoneapp.com/
・gusuku Deploit(グスク ディプロイット) https://deploit.gusuku.io/features#backup

コマンドラインツール
・cli-kintone コマンドラインツール https://github.com/kintone-labs/cli-kintone

kintoneにはAPIが用意されているので、自前のプログラムからデータを取得して保存することも可能。
今回はAWS Lambda関数からkintoneのREST APIを利用してDynamoDBにデータをバックアップしました。
添付ファイルのバックアップはやっていませんし、レコードの最新500件のみのバックアップのため、実運用に使うには課題がありますがこの辺りは宿題ということで。。。

振り返り

良かったこと:

・無事にイベントを開催できた
 JAWS-UG 浜松のたけさんが今年の1月にkintone Caféに参加されて、その際に合同勉強会の話をしたのがきっかけでした。予定通りできて本当に良かった。

反省点:

イシイケンタロウさんからメッセージいただきました。
オンラインだと参加者の状況が全く不明なため、どんどん進めてしまったので、次回は作業時間をとるようにしたいです。
画面の件ですが、確かに画面は多めにあると良いかもですね。
今回事前にたけさんと「Amazon Chime」の接続確認をして、画面共有すると自分からはどんな画面になっているか分からないし、コメント欄も見えないようだったので、当日は別のPCもつないでコメントをフォローしつつ、別画面で途中入場された方のフォローもしつつ。。。結構忙しかったですね。

次回予定

次回は通常のkintone Caféを6月からやります。またconnpassでイベント立てます。5月は休みの予定ですが、ちょっとCafé以外の別のこともやりたいので考え中。
ハンズオンは。。。今回の続きでも良いし、前回の続きも良いか。。。
ちょっと考えてみます。

今後ともよろしくお願いいたします。

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