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手が震えてきて鍋が持てない

夕方、そろそろ晩ごはんを作らないと、という時間になると、手が震えてきて鍋が持てないという時期がありました。

子供たちがまだ小さくて、自宅での仕事も忙しくて、緊張がずっと続いていた時期。

分子栄養学のことを知るようになって、それは、エネルギー不足で低血糖になっていたからだとわかりました。

エネルギー不足だから、鍋を持てないだけではなく、イライラもしてて、それはそれは怖ーいお母さんでした(ゴメンよ💦)  →今でも息子にチクチク言われる件・・・


エネルギー不足には、

①そもそも食事の量が少ない場合もあるし(例えばダイエットしてるときとか、仕事などが忙しくて食事するヒマがないとか)、

②エネルギーの消費が多い場合もあるし(肉体労働だけでなく、頭脳労働もすごくエネルギー使う。脳はエネルギーを大量消費)、

③食べたものからエネルギーを作り出せなくなっている場合も。


食べたものからエネルギーを作り出すには、体の中でいろんな過程を経るけど、それらの過程にはビタミンB群が必要。

ビタミンB群が足りているかどうかは、血液検査からも知ることができます。

私は、夕方にはみんな手が震えると思ってました(笑)


イライラや疲労があるときは、ビタミンBが足りてない可能性もあり。

子供やダンナのせいじゃなくて、単に栄養不足のせいかもしれないよ。

#からだが愛おしくなる分子整合栄養学

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