畑を始めました。そこでなんですが、へんな話。

今日、畑に野菜を植えました。トマト、黄ズッキーニ、南瓜、枝豆、、、私が食べたいものばかり。笑

福井で幼稚園に勤めている時、ある日ストンと落ちた感覚があるんですが、それは小人さんのことで。

苦手な話な方はスルーして下さい。笑

私も今までそこまで信じてなかったんです。だから子どもに小人の話はあまりしなかった。

でも今は本当にいるんだと思っています。

福井の園で畑に野菜がなかなかできなかったことがありました。そこはもともと花壇で、畑が駐車場になったので花壇に野菜を植え始めた年でした。

「実らないね〜」と話す先生に、なにかアイデアがあるかなぁと頭を絞っていたら、「もしかしてここの花壇の小人と折り合いがよくないのかも」という考えが1番に浮かんだのでした。

自分でちょっと「おいおい、、」とは思ったのですが、根拠のない確信もあって。野菜たちと小人さんが急に出会ったもんで、小人が受け入れてないんじゃないかなって思ったんですね。

それから、畑の時は「ここらへんに住んでいる方たち、どうぞよろしくお願いします」って思うようになりました。


あと、新しい園舎に入った時も、誰もいなくなった夜の部屋でこっそり、畳に寝っ転がって(うちの園は古民家を借りてます)

「私をここに呼んでくれましたか?もしそうだったら、どうぞよろしくお願いします。何かやってほしいことがあったら教えてくださいね。」と挨拶しました。

模様替えや、ふすまを外したりしてますが、今のところ怒ってはないようなので、そのままやっています。

根拠は一つもないですが、どちら様かは必ずいらっしゃる。気がする。笑

幽霊とかじゃないよ。守ってくれている方たち。見えないなにか。分からないけど。

今は、子どもに小人の話ができるようになりました。見えないけれど、いると思います。そういう「存在」はあるんだ。うん。


この感覚、結構私のお友達の間ではレギュラーっぽくて、少し安心しています。嬉しい。


どうか野菜たちがよく育ちますように。



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