【英語】TOEIC905のOLが本音で語る良い教材と悪い教材
英語の勉強しなきゃ…英語できるようになりたい…
と思っている方、たくさんいると思います。
私は中途半端なTOEICスコアを約5年間持ち続けていました。そのスコアは840点。2020年の日本の平均スコアは531点だったので平均より高いし、「英語できるんだね」と言われることが多いけど、自分で「私、英語できます」と自信持って言えるスコアではないんだよなぁって常日頃思っていました。
それくらい840点って微妙なスコアなんです。
海外に行っても日常会話等の旅行レベルでは問題ないけど、仕事で使うとなったら専門用語もまだよく分かってないからドキドキするレベル。
じゃあ、TOEICで何点以上取ったら少しは自信持っていられるのか。
――それが私にとって900点以上でした。
900点以上取るためにかかった時間…5年。
英語だけに費やした時間ではないにしろ、少々遠回りしてしまったような気がします。
TOEIC500点台の人が800点台までスコアアップするより、TOEIC800点台の人が900点台までスコアアップする方が断然難しい!
そこで5年間で本当に良かった教材と無駄だった教材を本音でレビューします!
ここで良かった教材のみにフォーカスを当てれば、5年もかからず900点台をとれる素地ができあがります。
まるで800点台の人向けの書きぶりですが、どんなスコアでも必ず伸びる教材だと自信を持って言えるので、騙されたと思って読み続けてください。
◎良かった教材(本)
公式TOEIC Listening & Reading問題集
これは一家に一冊おいておきたいTOEIC受験者には必須の本なので皆さんお持ちかと思います。(リンクは2021.10発売の問題集8です)
公式問題集は最新の傾向と対策をつかみやすいですよね。1回一通り模擬試験としてやって満足してしまう方がほとんどだと思いますが(私も!)、何度も繰り返すことにより同時通訳者レベルの勉強をすることも可能です。その方法はまた別に書き記します✐📒
お次は単語帳。どうしても語彙力だけは地道にやっていくしかありません。単語力を極めるために、キクタンのCDを車に流しっぱなしにしたり、短時間で本を一周したり、ある程度の努力が必要です。
金フレユーザーも多いかと思いますが、リズムに乗って単語が流れてくるキクタンは音楽好きにはベストですよ!
◎良かった教材(本以外)
ここからは本気でTOEICのスコアを狙っている人向けです!
次にオススメしたいのが、
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