見出し画像

新卒採用やります!〜芝園開発2023〜

2022年4月、芝園開発には4名の新卒社員が仲間入りしてくれました!
2023年もまだまだ一緒に前進してくれる仲間を求めています。
そこで、
採用担当・里美から「2022の選考ポイント」をお伝えします!
「中小企業ではたらきたい!」というみなさんのご参考になればいいなと思っています。また、ほかの中小企業の採用担当者さんにも「へぇ〜。うちとは違うな〜」「あっ、ここは似てるな」などなど、ちょっとした気づきになれば嬉しいです。

はじめまして。
芝園開発の採用・里美です。

改めまして。採用担当になり3年目。
新卒採用と中途採用の両方やってる里美です。
わたしは、芝園開発みんなの代表として「みんなが一緒にはたらきたいと思える人を採用したい!」という思いをもって毎日働いております。

画像1

選考ポイントの前に、
2023も新卒採用やります!

ここ5年ほどで事業が急成長し、現場で働くスタッフは1000名規模になりました。一方で、彼らと一緒に働く社員が足りていません。
芝園開発は、社員40名に満たない中小企業です。
新卒採用もまだはじめたばかりの4年目です。
大企業に比べたら、新人さんたちを育てる環境もまだまだです。

なのですが、経営陣が開催する社長塾(通称:LIXTA塾)や現場で先輩のしごとに触れるOJTの内容をどんどんブラッシュアップしている真っ最中です。
「まだまだ」だらけの芝園開発ですが、2022年の春には5名が新しい仲間になってくれます。
過去最多の採用人数を更新して、わたしも他の社員もドキドキです。

そして、2023年の採用では何人の新しい仲間と出会えるでしょうか。
例年、採用人数ははっきりとは決めていません。
「当社に合いそう!ガンガン行動してくれそう!この人と一緒にチャレンジしたいな!」と感じた人には内定の声をかけていってます。

そんな感じで、新卒採用2023も来春から動いていきます。
オンラインでも、対面でもお会いできる機会を作っていきますので、楽しみにしていてください。

画像2

さて、本題。
2022の選考ポイントは何だったのか。

新卒採用2022。
採用担当・里美が気にしていた選考ポイントは2つです。

1.どのくらい芝園開発に興味・関心をもち、向き合ってくれるか。
 特に、経営理念(Mission/Vision/Value)について。

2.芝園開発のどこに、自分自身との共通点を感じているのか。

2つの選考ポイントは、どちらも「マインド」に視点をおいています。
なぜかというと、芝園開発が忙しい会社だからです。
じゃあ、なんで忙しいかというと、みんながいつも新しいこと・前例のないことにチャレンジし続けているからです。
ざっくりと言えば、
・今の事業をさらに深掘りしたい
・事業の幅を大きく広げたい
・みんながもっといい環境で働けるような土壌をつくりたい
こんな感じです。

1.どのくらい芝園開発に興味・関心をもち、向き合ってくれるか。

これについては「なに、当たり前のこと言ってるの?」という感じですが、「今をもっと良くしたい」という思いで走り続けていく姿勢は、芝園開発の経営理念そのものです。
だから、そこに興味が持てなかったり、共感しづらかったりすると、仕事が辛くて続けられなくなってしまいます。

反対に「それこそ楽しい!」と感じる人は、ぜひ当社にきてほしい!

2.芝園開発のどこに、自分自身との共通点を感じているのか。

対してこちらは、芝園開発が中小企業だからこその選考ポイントかもしれません。
一般的に知名度があるわけでもないし、メジャーな製品を送り出しているわけでもない。そんなわたしたちのどこに「ぐっ」と来たのか。どんな縁を感じてアプローチしてきてくれたのか。
これはとても気になるポイントで、お互いにとっても今後につながる大事な感覚だと思いました。「いいな」と思ったことを率直に教えていただけると、わたしも嬉しいです。

じつは、このnoteには今年の反省を込めています。
採用側として面接に臨むにあたり「選考のポイント」をきちんと発信できていませんでした。ごめんなさい。

みなさんがお持ちのスキルや資格・学歴は、これまでのがんばりや興味の方向を表すだいじな情報だということはわかっています。
でも、これから一緒に働いていけるかどうかの判断は、この2つの選考のポイントに比重を置いています。
2023もほぼ変わりないと思いますので、これから就職活動に臨まれる方はご参考になさってください。

画像3

次回は、お祈りメールのおはなし

次は、里美がお祈りメールに何を書いているのかお話したいと思います。
わたしも今年、たくさんお祈りメールを書きました。
同時に、今年内定をご連絡した12名中7名の方から「他社に決めました」とお祈りされる側でもありました。

でも、不思議とガッカリ感はなく、むしろ、わたしの出会った人が自分の望む道を進んでくれたこと、いいパートナーを見つけてくれたことの安心感というか、よろこびというか、旅立つ我が子を見送るような……そんな感覚を持ちました。

だから、わたしもお送りするお祈りメールが面接に来てくれた人にとって、少しでも意味のあるもの・納得できるものにしたいと思っています。
そんなわたしが2時間デスクに向かって、どんなメールを書いたのか。
送った相手からどんな返事がきたのか。
次回は、そんなお話をさせてください。




この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?