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DAY-6 プログラミング

プログラミング

1. プログラム作成の考慮点
・伝えたい内容と目的を明確にする
・目的にそったアーサナを選択
・内容のバランスを考える(前屈、後屈、側屈、回旋、バランス、逆転)
・流れがスムーズになるようにプログラムを構成する
・ベルカーブ(運動中の心拍数の変化)を意識してクラスを構成する

2. クラスの構成

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(1)クラスの設定
クラス名や予測の参加者・対象者などを考慮する
(2)イントロダクション(伝えること)
●挨拶とコミュニケーション(自分の名前/クラス名/参加者の確認、体調確認/レッスンの内容/テーマ)
●自分の身体と対話しながら行い、決して無理をしないこと
●呼吸と動作を一致させるのが望ましいが、まずは自然な呼吸を行うこと
●呼吸の指示がない場合はゆったりとした自然な呼吸を行うこと
(3)ウォーミングアップ
●メディテーションは閉眼のまま行うが、不安になったりぐらつく方にはぼんやりと前を見るように進める
●ヒートビルディング(身体を温める)とアーサナ(動き)のリハーサルが行える内容にする
●普段の無意識の呼吸よりも深い呼吸ができるよう誘導する
●鼻呼吸が可能であれば鼻呼吸、難しい場合は口でも良い
(4)メイン
続く・・・
(5)クールダウン
●シャバーサナでヨガの効果を身体に定着させる
●血流が良くなって呼吸が楽になったことを感じる

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