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秋の社日|この半年間をふり返って一年の収穫に感謝するとき


今日は秋の社日でした。
社日とは、一年に春と秋と二回ある雑節で、生まれた土地の神様をまつる日です。

春は五穀豊穣を祈り、秋はその収穫に感謝するのです。

西洋圏でも明後日9月29日はミカエルマスという豊穣の祝祭があり、この時期は収穫への感謝で溢れています。

今年の春の社日は3月21日。
その頃どんなことを意図したでしょうか?
どんなことを考えていたでしょうか?

今日は朝から少し時間をとって、春から取り組んできたことや、抱いた思いや願いがどんな経過をたどってきたのかふり返りました。この時期になると、だんだん体が一年を終える準備をはじめ、デトックスモードに入ってきます。

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新しくノートを一冊買いました。しばらく行動観察をして、やり過ぎていること、やりたかったのに実はできていないこと、を把握します。
11月からゆっくりと今年もデジタル・デトックスに入ります。今年はアドヴェントと重ねてやってみようかなぁと。


夕方は、神社へ行ってこの半年間のお礼をしました。鳥居をくぐってさぁ帰ろうとしたら、どこまでも続くながーい龍のような雲が。

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みなさまにとっては、どんな秋の社日だったでしょうか?
そろそろ新米が美味しい季節。深まっていく秋が楽しみですね!

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