095. 宇宙人の寝言
一日一描。
ラフ画を起こして4コマ漫画を描いてみました。
テーマは、私のお友達に人気なエピゾード「宇宙人の寝言」です。
娘は生まれた時から叫ぶような寝言をいう。
きっと大人の私にはわからない世界と交信しているんだろうなぁ。
本当は最初からデジタルで描きたいところだけど、結局がっつりアナログ制作です。
娘の前でiPadを広げると「アナ雪を見せろーー！」「すみっこぐらし見せろーー！」になります。。彼女がもうちょっと大きくなるまで、一緒に何か描くときはアナログかなぁ。
来年度、娘が幼稚園へ行くまでは、アナログ制作を楽しみます＾＾♪
「ねぇ、覚えてる？この話」と下書き段階の漫画をみせると、
「あー覚えてる覚えてる。いい？クリピュタっていうのはね？宇宙人のおうちでぇ」と黙々と描いていました。
クリュピタはぐるぐるした場所のようです（銀河？なんて思いつつも、いかん、先入観を挟んでは！と流しながら聞く）。
その中にアナ雪とジャンプホーキン（※）が住んでいるとのこと。
（※）ジャンプホーキンは我が家に遊びに来る娘だけが見える宇宙人のこと。
定規を使ってみたいというので、定規の使い方を教えながらクリュピタを描き続ける。描き終わると「はい、ママ、早く写真撮って！いーい？これはね？」と必ず解説が始まる。
鉄道の線路が最近できたらしい。いいなぁ。宇宙鉄道。私もいつか乗れるかしら。
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