041. 水と火 - 火シリーズ3
一日一描。
今日は、昨日色鉛筆でスケッチしたものをもとに、水彩画の火にリトライ。
↓昨日のスケッチ。
↓一昨日描いた火。
火で連想ゲームをして遊んでいたら、たくさんスケッチができてしまった・・。
全部塗れるかな。
黄色と赤色で描きます。
途中隣で盛大に水をこぼされたり、「ママートイレ出るー」と数々の水の洗礼を受け(笑)、途中下車を何度も繰り返したのち作成。
図らずもウェット・オン・ドライ(※)になってしまったりしながらも、できた一枚。うーん、自分的にはもう一回リベンジしたい仕上がりなのですが、一日一枚と決めているので今日はここまで。
(※)ウェット・オン・ドライとは、最初に塗った絵の具が乾いた状態で新たな絵の具を重ねる水彩技法。
「今日はいまいちな日だわ」と呟いたら、娘に、
「そんな日もあるって。元気だしなよ」と励まされました。
さて、今日のむすめ画伯は。
色々と試してました。今まで自由に描いてきたところに、「水の使い方」を教えてしまったがために「かけないよぅ」とブーブー言いながらも描いていた。
お水の使い方って難しい。特に火を描くことは。
でも、なんだかここがブレイクスルーポイントな気がしていて、お水で火を描けるようになったら、一歩クリアに物を観察することができるようになりそうだ。
むすめ画伯、鉛筆も使って色々と試しはじめました。
最近、描いている途中で飽きて何処かへ行ってしまうので、
明日は一緒に描けるものにしてみよう。
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