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053. ほうき星

一日一描。

お天気に恵まれず、ペルセウス流星群を観測できなかったので、流れ星を描いてみました。
・・というより、好きな色をただただ流し込んで遊んでいたら偶然、空みたいになったので、月星を描き込んでみたくなったのだ。

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現実世界でこんなにじゃんじゃか流れ星が来たらちょっとびっくりするけれど、いいのです。絵はわたしにとって現実世界で表現できないことを表現できる場でもあるから。


いつか浴びるように流星群を眺めてみたい、というわたしの密かな夢。

夜見る方の夢では、よく流れ星にまたがって空を飛んでいる。


そういう、自分の中にビジョンやイメージとしてはあるけれど、まだ現実にないものの導き手、みたいな性質を大事にしたいなと思う。


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今日も夫が参加してくれた。ありがたいこと...!

*** 今日のむすめ画伯 ***

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「夜の空」
今日は歯ブラシを使って白い絵の具を弾いて星を表現してみました。


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