040. 炎のくびれ - 火シリーズ2
一日一描。
今日はこの暑いのに(笑)、暖炉の動画を見ながら、色鉛筆で炎の運動性の観察。
よくよく観察してみると、安定した火は変化しても面積が変わらない。
多方向へ揺らぎながらもきちんと芯があり、芯の周りのくるくるとうごめいている感じ。
変な表現かもしれないけど、炎のくびれってなんともいえずセクシーだと思う。
まるで空気とダンスを踊っているようだ。
今日のむすめ画伯は、はじめて使ったパレットがうまく使えなくて、ぶーたれていたが、アイスクリームで機嫌が戻った。
うーん、親子だ。母そっくりである。
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