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livesenseのdesignerたちのnoteを集めました。
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#デザイナー

リブセンスデザイナーズロゴ制作工程VOL.1 〜ワークショップ編〜

こんにちは。株式会社リブセンスのコーポレートデザイナーの阿部です。 主に社内の制作物のデザインを担当しています。 さて、このたびリブセンスのデザイナーチームのロゴを作成しました。 なぜわざわざデザイナー組織のロゴを作ったのか?という話から、ロゴで表現したかった事、どんなプロセスで作ったか?などを数回に分けて執筆していこうと思います。 なぜ「デザイナー」組織のロゴを作ったか? リブセンスはwebサービスを展開する会社で、複数のサービスを事業部制で制作しています。 現在リブセ

社内でnoteもくもく会

こんばんは、リブセンスデザイナーのmatsukoです。 もうすぐクリスマスですね。受付にも大きなツリーが飾られています。 今夜は社内でnoteもくもく会を開催しました。 年末の月曜夜に集まれた、奇跡的なメンバー。少数精鋭! 月曜ということで、本社ラウンジにも人はおらず。 広々と使えるところを、あえて密集するデザイナーたち。 ガソリンの補助もいただけて、月曜からウキウキです。 (本日はエビスの気分🍺) ビギナーが集うもくもく会リブセンスのデザイナーは、週1で昼間にコワー

CIID Winter School Tokyoの3人分の予算のつくりかた

「やっていいのなら、興味はあります。でも…」 私が最初に、リブセンスの社内のデザイナーたちに、CIID Winter School Tokyoの提案をしたときの反応は、こうだった。 でも…に続く言葉は、 「予算がないから…」 「英語が苦手だから…」 「実務に直接は関係ないから…」 「デザイナーの横断組織がないから…」 「そういう研修をこれまでデザイナーがやったことないから」 「やりたいって言っていいのかどうかもわからない」 かすかなポジティブに、はるかに大きな懸念と

「正解」を求めない。「可視化」で広がる3つの良いこと

こんにちわ!ゆいです。都内でデザイナーとして働いているデザイナー、兼業で画家になりたいです。休日は絵を描いています。SNSはTwitter @n_m_y_yInstagram @n_m_y_yをみてね。 突然ですが、みなさん可視化していますか?私は友人デザイナーに「可視化至上主義かもね」と言われるほど、可視化することに価値を感じています。そこで今回は、デザイナーの最終兵器とも言える「可視化」によってもたらされる3つの良いことについて書きます。 「可視化」って何?可視化

動画制作ソフト初心者がサービス説明動画をつくった話

こんにちは、イラストレーターでデザイナーのあんさいです。 近頃は株式会社リブセンスの転職ドラフト&デザイナードラフトで、ノベルティやバナーなどデザインをさせていただいております。 とあるきっかけで動画を作ることになったのですが、動画ソフトほとんど使ったことないぞ....?と、なりつつも完成にこぎつけたのでその過程を紹介したいと思います。 これから動画を作る方の参考になれば幸いです。(自分用備忘録も兼ねる) ちなみにつくった動画はこちらです! 0.そもそも何を使うの?A

デザイナーに関する7つの #しなきゃなんてない

デザイナーがまだまだ少ないがゆえに、社会や会社の理解が追いついてないなぁって感じることはありませんか? 「デザイナーはこうあるべき」の、まるで呪いに近い言葉に悩まされてるデザイナーも多いんじゃないかな。 そんな「こうあるべき」をいちどリセットして、世の中のデザイナーに、もっと自由になってほしいな、と。 今回は、LIFULLさんの #しなきゃなんてない のキャンペーンが素敵なので、その型に沿って「デザイナー」に関する、私が違和感を感じたあれこれについて、7つまとめて挙げて

デザイン思考は魔法の杖じゃない

0.デザイン思考について聞こえてくる幻想これまで、デザイナー採用担当として、デザイナー向けの転職サービスのディレクターとして、「デザイナー」や「デザイン」の話題に耳を傾けたとき、私の周囲のいろんな人のデザイン思考について言及している声を聞いてきた。 なかには、よくわからない幻想みたいなものや、過激な声も。 ・デザイナーはデザイン思考を身につけなければいけない ・デザイン思考の実務経験のないデザイナーは遅れている ・今後のビジネスはデザイン思考で考えなくてはならない

簡単な様で難しいバナー制作の話

こんにちは、イラストレーターでデザイナーのあんさいです。 近頃は株式会社リブセンスの転職ドラフト&デザイナードラフトで、ノベルティやバナーなどデザインをさせていただいております。 今回はデザイナードラフトでのクリエイティブについてお話したいと思います。 バナーの改修について 早速ですが今回は、こちらのバナー改修についてのお話をしていこうと思います。 ありがたいことに僕が作成したこのバナーをトレースの題材にしてくださった方が....! せっかくのタイミングなので普段

デザイナー採用の6つのギャップを本気で解消しよう

こんにちは、まさよふ(masayofff)です。 2018年、前職の私はデザイナー採用に悩んでいました。 デザイナーが採用できる道筋がまったく見えなくて。 社内外の誰に聞いても、 何度要件を見直しても、 スカウトを打っても、 募集かけても、 記事書いても、 エージェントにお願いしても。 「採用が達成できない。組織に貢献ができない」 「優秀なデザイナーに面談に来てもらっても採用につなげられない。興味持ってもらえたあとの、お見送りの連絡がつらい…」 「デザイナーが活躍

DESIGNING FOR SERVICE [CHAPTER 5]スペシャリストによるサービスデザインコンサルティング;始まりの終わり、または終わりの始まり?

こんにちは、まさよふです。 今回は「DESIGNING FOR SERVICE」という書籍のCHAPTER 5を読んで、まとめて発表する機会をいただきましたので、そのチャレンジの記録のnoteです。 いったん密かに公開。 これからも少しずつ追記してみます。 サービスデザインに関心はあったものの、この本は、価格も重量も中身も、なかなかにハード。 何これ重いよ。ページ開くと眠くなるよ、睡眠魔法付きのブキかよ。 とか思いつつも、がんばって読んでまとめてみます。じゃん! か

私がオズビジョンを退職し、リブセンスに入社するまでのストーリー

『デザイナーがキラキラできるようにしたい』 デザイナー採用に悩んでたある日、起きてすぐ頭に浮かんだ言葉はそれだった。この言葉はわたしの個人ビジョンになった。 採用活動を通して、デザイナーのキャリアに、課題に、人生に。 ビジョンを掲げながら「本気で」向き合って、走ってた。 こんにちは、まさよふ(ふわまさよ)です。 タイトルの通り、オズビジョンの採用広報をやめて、リブセンスの転職ドラフトPJのディレクターになりました。 転職エピソードをリアルに書いてみることで、 ・現職