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リブセンスにかかわる人が、日々をつれづれ描いていくマガジンです。
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2019年5月の記事一覧

復職するってどんな感じ?

この春、育休が終わり、約1年半ぶりに職場に復帰しました。久しぶりの会社は楽しくてあっという間に毎日が過ぎていきます。 復職に不安を感じていた昔の自分に「大丈夫!あなたが思っているよりずっと面白い生活だよ」と教えてあげたいなと思ったりします。 今日は、あの頃の自分が知ったらちょっと気持ちが軽くなりそうな「育休明けに楽しかったこと5つ」を書こうと思います。 それでは、ランキング形式でまいります。 【1位】集中して作業できるのがたのしい え、そんなこと?と思われるかもし

もっと大きなメガホンが欲しくて。

2度めまして。リブセンスのオウンドメディアで細々といろんな記事を書いています、みなみです。 日頃文章を書いていて、ときどき自信がなくなることがあります。その原因は、自分が伝えたいことって、ちゃんと読み手に伝わっているの?という不安です。SEO記事ライターとして私はまだ0.5年生(=半年)なので、今はまだ実績らしいものを残せるフェーズではないのかもしれません。でも、自分が担当した記事が思うように検索順位を伸ばせていない現状を見ると、どうしても気持ちは焦ってしまいます。 言葉の

私がオズビジョンを退職し、リブセンスに入社するまでのストーリー

『デザイナーがキラキラできるようにしたい』 デザイナー採用に悩んでたある日、起きてすぐ頭に浮かんだ言葉はそれだった。この言葉はわたしの個人ビジョンになった。 採用活動を通して、デザイナーのキャリアに、課題に、人生に。 ビジョンを掲げながら「本気で」向き合って、走ってた。 こんにちは、まさよふ(ふわまさよ)です。 タイトルの通り、オズビジョンの採用広報をやめて、リブセンスの転職ドラフトPJのディレクターになりました。 転職エピソードをリアルに書いてみることで、 ・現職

一万円選書

宮崎でライターをやっております、にかです。ここに書くのを何度もためらって記事を丸めてポイしてもうどれくらい経ったか(本当にすみません。。。)どうしても恥ずかしかったのです。。。 でも今日は頑張って投稿しますね!(フンス! 先日『一万円選書』に当たったので、GWは本を読んでいました。 『一万円選書』というのは、北海道の砂川市にある『いわた書店』という小さな書店が行なっているサービスです。 その内容を簡単に説明すると、このいわた書店の店長さんが自分の読書歴や記入したカルテを

誕生日は奇跡

今日は、あることを教えてくれた友人の誕生日なので noteを書こうと思いました。 「こうして誕生日を迎えることができたのは、奇跡なんやで。 これだけ交通事故や事件が起こっている中で こうして今日までみかんが生きているのは奇跡。 だからお祝いさせてほしい。」 この言葉を聞いて以降、周りの方へはささやかでもいいから 少しでもいいから「お祝いの気持ちを伝える」ようにした。 この言葉を言われるまで気が付かなかったけど みんなの誕生日は、奇跡。 生きているすべての人

ブラックホールが生まれる現場から中継です

はじめまして、リブセンスのキャリア事業部(転職サービスを担当している部門)に所属しています、名はみなみです。 簡単に自己紹介をさせていただくと、普段はJOBSHILという自社メディアでSEO記事を書いたり、転職ドラフトのレポート記事を書いています。 幸か不幸か、こうして文章を生む仕事をさせて頂いていますけど、前職では全く違う仕事をしていました。 私が社会人になったのは2012年。名前を聞くと「おお~っ!」となるような広告代理店に、新卒で入社しました(えへん!)。 入社当時