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livesense days

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リブセンスにかかわる人が、日々をつれづれ描いていくマガジンです。
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2019年1月の記事一覧

メンターさんとの「ゆるゆる日記」

今日はメンターさんとの、ゆるい日々について書きます。 第一段はこちら。 今日の会話があまりにも、ゆるく、たくさん笑ってしまったので書こうかなと。 私「〇〇さん、助けてえ~」 この時点で、私もゆるい。 メンターさん「なぁ~にぃ~?」もっと、ゆるい。 クスっと笑えた、火曜日でした。 ちなみに、先日はお好み焼きを 「おぉ~いしぃ~~!しぃ~あわせ~!」 と、頬張っておりました。

野球部はなぜどんなスポーツでもうまいのか

バトミントンしようよ~と言ってる人を見ると 「バト」じゃなくて「バド」だから! と心の中でツッコミを入れてしまいたくなるの学生時代から変わらない。 部活としてやっていた当時は何度も辞めたいと思ったし、引退したら絶対やらないって思っていたけれど、いざ離れてみると定期的にバドミントンがしたいなーと思うようになっている不思議。 会社の部活動の設立でバドミントン部を依頼したところ無事通り、月に1度のペースで毎回会社の人6~10人ほどでわいわい楽しくプレイできるのが最近の楽しみ

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アナログシンセを少しずつ作る会

南国

 南国宮崎、とセットで呼ばれることが多いような気がしますが、事実上の南国である沖縄は別格として、南国高知、南国鹿児島と南国を名乗る県は割とある気がします。  それは、観光戦略的ななにかなのかもしれませんが、ある種のパッケージビジュアルのようなものだと思っていて、この季節は雪こそ降らないものの個人的にはとても寒くて嫌ですし、冬生まれだからといって快適に過ごせるわけでもありません。どこが南国なんだ、と思うことのほうが多いものです。  ステレオタイプなイメージのせいなのか、世間

幸せは変わりゆく

最近、ふと思う事がある。 幸せや大切なものはどんどん変わっていく この1年間で 仕事も、プライベートも幸せだと思う瞬間が 変わった。増えたのかも。 仕事 課題を解決出来た時 これまでは、目標を達成した時にこの上なく嬉しかった。今も、もちろん嬉しい。 それ以上に嬉しいのは、取引先の採用課題や、社内で起きている色んなジャンルの問題を見つけて解決出来た時。 うまく表現できないけど、営業として"売り上げる事" 自体は、あまり嬉しくない。それが事業部の利益となり実現し

育休中の自由時間

「育休中っておうちでなにしてるんですか?」と時々聞かれます。 たしかに。子どもが生まれたら自分の時間がなくなるとはきくけれど、それってどんな感じなのかなと私も思っていました。「子どものお世話と家事をして、余った時間に勉強?読書?映画鑑賞?」色々試してみたけれど、 まとまった時間なにかに集中するのはむずかしいということがわかりました。かなりの高確率で「僕をみてかまってママ攻撃」か「玩具ガシャーン奇声キャー攻撃」に合うからです。 なので、 最近はあきらめてお散歩するか、家

「書くネタがない」というネタについて

dkatsuraからこのnoteへの執筆依頼を頂いた。 「書いてください」 「わかりました」 ここまでは良かった。 でも指定の締切を過ぎた今困っている。 書くネタがない。 と、そこで気づく。起死回生。 書くネタがない、という状態は書くネタになりそうだ。 これについて書いてみよう。 「書くネタがない」とはどういうことか。 ないことはないだろう。 別に今日の昼食について書いてもいいし、住んでいる家について書いてもいい。仕事について書いてもいい。 書けることは沢山ある。 だから

生きる意味.

2019年1月2日。祖母が危篤になりました。 年始から少し重い話かもしれませんが、Livesenseの意味でもある“生きる意味”について考えさせられたので、書こうと思います。 今日は夕方から高校の同期と飲む約束をしており、早速合流した矢先、父から今から病院に行くという電話が入りました。事情を説明し、すぐに同期に別れを告げ、私も病院に駆けつけました。 そこには、荒々しく呼吸を続ける祖母と、その様子を心配そうに見守る祖父の姿がありました。駆けつけた私たちに看護師さんは、「熱

50の景色

livesense daysという名前の、このブログが立ち上がって、3ヶ月となりました。50記事を越えました! どこか懐かしい色彩のlivesense-ishな風景がそれぞれに立ち上がり、私たちの大切にしている生活が連なっています。気取ることのない、馴染みの絵の具を使った生活世界の素朴な描写。そういうものこそ、ふだん僕らがインターネットで目にしないものです。 プライベートの話も、シゴトの話もありました。休職者に、退職者さえも筆を執りました。方針も検閲もノルマもなく、それぞ