りる

リヴァプール・ベルマーレファン

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レスター戦で魅せた最強への道

 レスター戦は素晴らしい出来でしたね。この布陣にマネ、(途中出場はしたが)サラーが加わればまさに最強となりそうです。さらにカーティス、エリオット、ルイスディアスの成長でチームはさらに強くなるでしょう。そんな今のリヴァプールが我々ファンは楽しみでしょうがないですよね。今回はリヴァプールが最強へと成る道を提案してみようと思います。 1-1.素晴らしい攻撃の形と期待しかないルイスディアス レスター戦は今までで最もうまくいった試合と言えるのではないでしょうか。実際、ゴール期待値では

    • リヴァプール大不振~補強で解決できる事とできない事~

       リヴァプールがまさかのアンフィールドで5連敗となりました。また、その5試合の中での得点はPKでの1点のみ。「まさか」と書きましたが、リヴァプールファンは数シーズン前から得点が選手の質頼りで、いつか得点が取れないようになる可能性に気づいていたはず。では実際は、どのような得点パターンが減少し、どのようにすればこの状況を打破できるのか自分なりにまとめてみました。 1.ある得点パターンの減少している?  リヴァプールの昨季と今季の全ゴールを見返し、自分なりに分類してみました。ま

      • プレミアリーグ第21節ブライトンvsチェルシー~ブライトンのポゼッションサッカーとは~

        1、はじめに今季からブライトンはポッター監督を招聘し、現在は魅力的なポゼッションサッカーを展開してますね。まだ発展途上のため、順位は奮っていませんがスタッツは昨シーズンからかな向上しています。 2、スタッツ比較昨シーズンと今シーズン、また参考までに今季躍動しているレスターとスタッツを比較してみました。(すべて1試合あたりの数値にしています)    ブライトン(2018/19)  ブライトン(2019/20) レスター(2019/20)勝ち点     0.9(17位)   

        • ~チャンピオンズリーグ・グループF第4節~ドルトムントvsインテル

          1、両チームのスタメン☆ドルトムント ★インテル 2、試合内容・ドルトムントが後方からのビルドアップを試みるのに対し、インテルは前線から積極的にプレスをかける。前線でのプレスの際は、サイドバックに対してはウィングバックが、サイドハーフに対しては3バックのワイドがプレスをかける。 ★5分、インテルが先制する。ドルトムントがハーフウェイライン付近からブルドアップを行うのに対してインテルは2トップと中盤3枚でしっかりと中を閉じる。フンメルスがヴィグルに縦パスを入れると、ブロゾ

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        • ~チャンピオンズリーグ・グループF第4節~ドルトムントvsインテル

          ~チャンピオンズリーグ・グループC第3節~マンチェスターシティvsアタランタ

          1.スタメン☆マンチェスターシティのスタメン ★アタランタのスタメン 2.試合内容・アタランタは開始から積極的にプレスをかけていく。 ・シティはロドリを1列前に出して3枚でビルドアップ。それに対してアタランタはゴメスが1列落ちてセンターバックとボランチをマンマークし、中央を固めている。外に出たボールに対してもボランチがプレスをかけ、ボランチのマークはセンターバックが見て、球際に関しても激しくいっている。 ・15分、シティは4枚でのビルドアップに修正。アタランタは2トッ

          ~チャンピオンズリーグ・グループC第3節~マンチェスターシティvsアタランタ