共感されるって共感されないこと

とりあえず難しい話はさておき

商売している方、学生の方、家事されている方。いろんな方がなんらかの「発信」をしていて。SNSは当然のこと、アピールすること全てが「発信」だったり。なぜ発信するのか？そりゃやっぱり「わかって欲しい」からかと。ひとまず小難しい心理学とか社会学は置いておいて。

ゴールも人それぞれ

「発信」する目的は人それぞれ。人によりそのレベルは違うし目的も違うし。もちろんそれも自由。

とはいえ「共感」されたい

みんな自分がやっていることに共感されたいです。もちろんボクもその一人です。楽器の演奏も、SNSも、ラジオも、ライブ配信も。あ、もちろんこの記事もですヨ。

「共感される」ためには

もちろん「発信」することです。コツコツそれを積み上げていくしかありません。思いっきり広がっている（いわゆるバズるってやつでしょうか）方も、結局のところ紐解いていくと積み上げたものが少しずつ成果になってそれが掛け算のごとく大きくなっているだけなんです。

覚悟が必要

求めるレベルにもよりますが、どうしても共感されたいのであれば同時に「共感されない」ことへの覚悟も必要です。多くの人から共感を得たければ同時に多くの人から「いやそれは共感できないよ」って言われることは当然のこと。

別にビビってもいい

「共感されないこと」が怖かったら、風呂敷を広げなければいい。多くの共感を得たかったら同時に摩擦も起こります。その辺は自分がやりたいこと、できること、できないこと、目指すもの（何かを目指すなら痛みやしんどさは覚悟の上）、とよくよく相談して。

正解は１つではない。でも正解があったほうがいい

「発信」する人はやっぱり自分の中で「正解」はあったほうがいいです。もちろんその時の環境や目指すものによって「正解」は刻一刻と変わるだろうし、人から見たら人の「正解」なんてどうでもいいです。

そんなことに想いを巡らせていると

これはボクの実体験ですが、自分と向き合っているととても楽になっていきます。あくまで今だけかもしれませんが。抽象的な話になりましたが、ぜひ自分の中での「正解」を探してみてください。

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