留学決意2
こんにちは。
今日は後編について話していこうと思います。
2020での大きな変化といばコロナ渦の中、自粛が4月あたりから始まりましたが、僕の家には2匹の猫がやってきました。
この猫たちが本当にかわいくてかわいくて仕方ない、今日この頃です。
さてさて2020年の7月に遡りまして、夏には留学にいけると思っていたのにいけなくなってしまったわけですが、この時の僕の心情としては、本当にどうしようかと考えていました。
とりあえず英語の勉強は毎日のようにやっていましたがなかなかはかどらず、コロナを言い訳にたるんでいた時期が続いていました。
夏なのにマスクをしなければならない地獄のような生活。
本当に留学に行いけないのではないかと思い、就活を少しはじめだした8月9月。#出遅れ就活
この時はどこでもいいから内定くれないかなという感じで中途半端に適当に受けましたが、就活を舐めていた僕はことごとく惨敗。
今までサッカーだったり運動神経でアピールをしてきた中、自分を言葉だけでアピールすることの難しさを知りました。#言い訳 #単細胞
本当に何をやるにも中途半端でした。
就職か留学かでずーーっと悩んでどっちも中途半端にして逃げていました。
この時期は、本当に嫌でした。
周りから、『え、そういえば卒業したらどうするの?』と聞かれて、即答できない自分が本当にもどかしくて、この状態に嫌気がさした。
*ふと思った。急に余談ですが、12月にレペゼン地球のDJ社長の40分くらいの動画に感動して、レペゼン地球の歌にハマり始めました。仲間いないかな、、。#もう解散してYoutubeないけど、、、
この時、じゃあ、どうすればいいのかを考えた。
留学か就職か、どっちかもう決めてしまおうと。
この時に、ちょうど、カナダでは学生ビザでなら入れることがわかった。
就職か留学か、どっちが自分にとってプラスかマイナスか。就職してもつまらなくてやめるかもしれないし、留学にいってもオンライん授業で何もできなくてお金の無駄になるかもしれない。
どっちを選択してもどうなるか分からないのに先行きばかり想像してビビっている自分がいましたね。
『俺、めちゃくちゃビビってるな、
今、物事がうまくいっていないのは全部『コロナ』のせい。』
そう考えて、決断をすることから逃げていたことに気づきました。
『でも、こんな状態で就活してもどうせうまくいかん。だから留学いこう。』
#いや 、それ消去法やん
この考え方は昔の自分。
本当に留学したい理由は色々ある。
英語で流暢に会話する、字幕なしで洋画をみれるようになる、日本では味わえない経験、多国籍の友達を作ること、自分の人生の考え方、価値観の変化を求めてたり色々だ。
でも、結局はね、
自分の中に 『自信』 が欲しいんかなって思ってる。
就活、留学、どっちにするかを考えた時に、どっちが自分にとってプラスになるか。
というよりは、どっちが自分にとって『自信』になるか、で考えたときに明らかにそれは留学だった。
もちろん企業から内定をもらったり就職してからいい結果を出してお金をたくさん稼いだら自信につながるともおもいました。
でも、本当にやりたいこと、経験してみたいことを今できるのに、
目的が曖昧なままやりたくないことをして、海外に行けなくなってしまったら後悔すると感じた。
誰も知り合いのいない異国の地で言葉も通じない中で生活をすることは今の自分にとっては未知であり困難が待っていることは間違いない。でも自分はこれを終えたあとに『自信』であったり『やりたいこと』ができたり『こうなりたい』と思える人びとに出会って色々なきっかけを作ることができるはずだと、
いやできるんですと。#本田圭佑
5月26から、一年間、カナダでCoopビザという学生ビザで、
英語を学びに学校に行き、
ホスピタリティを学びに専門学校に行き、
インターンとしてフルタイムで就労しに、
各々、4ヶ月やって、一年間。
頑張ろ俺。