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宇宙人VTuberと地球の芸人でつくる異次元エンタメ　銀河アリスのトークバラエティ「銀河道場」#1～3

LIVEPARK

LIVEPARKでは9月25日(金)から新番組「銀河道場」を隔週金曜にレギュラー配信しています。
侵略宇宙人VTuberの銀河アリスさんが道場の師範となり、地球上の芸人さんを入門生としてお招き。さまざまなお悩みを大胆に解決したり、一緒にコントをやったりしてステップアップしていくトークバラエティです。

第1回は男女お笑いコンビの「駆け抜けて軽トラ」さん、第2回は鳥居みゆきさん、3回は山田ルイ53世さん（髭男爵）がゲストで登場。
思考回路がギャラクシー級にはじけた銀河さんと、毎回キャラクターの異なる芸人さんとで、宇宙と地球、バーチャルと現実の垣根を超えた、ピースフルなエンターテイメントを作り上げてきました。

3回の配信を終えたところで、これまでどのような化学反応が起きてきたのか、ハイライトをお届けします。アーカイブ動画もあるので気になった人はぜひご視聴ください！

●第1回（9/25）　ゲスト：駆け抜けて軽トラ

記念すべき初回のゲストは、LIVEPARKのレギュラー番組「駆け抜けて軽トラ　ブルーノートへの道」でMCを務める「駆け抜けて軽トラ」の2人、小野島徹さんと餅田コシヒカリさん。

2019年にテレビ番組「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」にて「昭和ポルノの世界」シリーズで優勝を果たした実力派です。

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お銀さん（※銀河アリスさん）は”おバカNo.1 VTuber”を決める番組「VTuberおバカGP」でも決勝進出を果たした、なかなかの頭脳の持ち主。

最初から「この道場では私のことは『しもん』と呼んで下さい」と師範の読み方を間違えていたり、「餅田コシヒカリって芸名ですよね？ どういうつもりでつけたんですか!?」と独特な尋ね方を披露したりと、地球外生命体としての存在感を見せつけていきます。


軽トラ「お銀ちゃん『骨が折れる』って慣用句知ってる？」

お銀「大変じゃん！　どこの部位？」

のやりとりはさすがでした。


ポンコツぶりがあらわになるたびに小野島さんがしっかりつっこんでいくのですが、お銀さんはあっけらかんとして取りあいません。

「いやいや、こういう言葉って存在するよ？？」「徹ちゃんそういところあるよ？」と笑顔で己を正当化してきます。

次第に餅田さんを味方に引き入れ、小野島さんが何を言っても「徹ちゃん一人だけアウェイだよ」と向こうのせいにする構図に。振り回される小野島さんに、視聴者からも「ごめんね徹ちゃん」「徹ちゃんがんばれ」と励ましの声が連なるのでした。

<ファンの方がレポート漫画を書いて下さいました！>

番組では毎回最後に、入門生に対する「今日の心得」を、お銀さんが得意の書道で披露します。

この日は「山をころがれ」。小野島さんが芸人活動に悩んでも山を転がるように進んでいけ、という励ましの意だったらしく、めちゃくちゃかと思いきや深いメッセージが込められた、お銀さんらしさが垣間見えた回となりました。

●第2回（10/9）　ゲスト：鳥居みゆきさん

第2回はコントから舞台演劇まで幅広く活躍するお笑いタレント・鳥居みゆきさん。破天荒なキャラクター同士がぶつかり合いながらも、お互いを理解して優しい空気も流れるという、これまた独特な配信となりました。

鳥居さんは冒頭から「たのもー！」「銀河先生に私の連帯保証人になってもらえないかたのもー！」と想定を超えてくるはじけっぷり。

「町歩いていたらおばさんに突然『チャクラが開いているわよ』と言われた」と自らも異星人説を唱えますが、一方のお銀さんも「私もチャクラ開いているよ！　一緒だねぇ」とハイテンションで返すなど、2人だけの宇宙が広がっていきます。

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中盤ではなんと鳥居さんが今回のためにショートコントを3本制作し、お銀さんと2人で披露。
お題は「スカイツリー」「カラオケ」「ファミレス」。各場所で2人が何気ない会話をしているかと思ったら、実はとんでもなくカオスな状況だった……という内容です。
小気味よいテンポでつっこむお銀さんの芸達者ぶりも光ったほか、VTuberと現実の境界が取っ払われたコントに、新しいエンターテイメント性を感じる一幕となりました。

今回からはゲストの芸人さんも、番組を漢字一文字で総括することに。
鳥居さんが書いた漢字は「壁」。新型コロナウイルスの流行でライブができなかったりといろんな壁を感じることが増えたけど、今日はお銀さんや画面越しの視聴者とそうした壁を乗り越えられた気がする……そんな思いを込めた一文字でした。

優しい空気が流れる中、お銀さんが苦笑しながら披露した「今日の心得」には、鳥居さんも視聴者も総ズッコケ。どんな内容だったのかはアーカイブをご確認ください。

<第2回もレポート漫画を書いてくださった彩夜さん、
ありがとうございました！>

●第3回（10/23）ゲスト：山田ルイ53世

「ルネッサ～ンス！」とワイングラスを鳴らす貴族コントでおなじみ、髭男爵の山田ルイ53世さん。お銀さんのはじけっぷりに振り回されながらも、ベテランならではの安定したつっこみで場を盛り上げていく、2人のコンビネーションが楽しい回となりました。

この日のハイライトは、なんといっても2人のコラボコント。
山田さんが事前に共有済みのネタを「お銀さんにどうやって共有しましょうか？」と建前で尋ねると、スタッフから「テレパシー」というカンペが出ていることに気づいて「業界20年以上いるんだけどこんなカンペ初めてみた」「この番組はスタッフもぶっ飛んでんなぁ！」と声を荒げます。一応テレパシーを送ってみる山田さん、それをとっても楽しそうに受け取るお銀さん。

そして「賢い犬」と題したショートコントが始まりますが、オチをお銀さんが盛大に間違えて、山田さんも視聴者も「「「おい！！！」」」と総つっこみするのでした。

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『銀河道場』では、誰もが知っているであろうワードや出来事を、お銀師範がどのように理解しているか門下生が当てるコーナー「銀河問答」も用意しています。
「ノブレス・オブリージュ」については“「口臭いですよ？」を海外風に言ったもの”だと、独自の解釈をしどろもどろに展開。
「ノブレス」は「ノーブレス」で息を吐くなという意味だそうです。完全にこじつけだと察している山田さんに「じゃあオブリージュは？」と聞かれると、苦笑しながら「気をつけて……！」と断言。まさかの発想とすがすがしいゴリ押しに、山田さんもコメント欄も大盛り上がりです。

司会進行の安定力に、山田さんに「安全ベルトさん」というあだ名を付け始めるお銀さん。山田さんははちゃめちゃなトークに「もう45分経った？　まだ10分!?　時の地獄じゃね―か！」「おれがしっかりしているから成立しているんだぞ」と悲鳴を上げ続け、番組最後の総括コーナーでは「疲」の一文字を残し、「ひさしぶりにスポーティーな仕事をした」と振り返っていました。本当におつかれさまでした！！

<的確なファンアート、誠にありがとうございます……>


このようにゲストの門下生によって、まったく異なるエンターテイメントが生まれている「銀河道場」。LIVEPARKにはギフティング機能が搭載されており、視聴者の贈ったポイントが大きいほどお銀さんが大好物のからあげを食べられる企画も実施しています。平和な世界。

お銀さんやゲストの、視聴者からのコメントやギフティングに対する反応も楽しいので、ぜひ配信をリアルタイムでご覧ください！　最新情報はLIVEPARKの公式Twitter（@livepark_jp）で発信中。

次回配信は11月6日（金）20時からで、ゲストはエイトブリッジさんです。

これからも、お銀さんとゲストでどんなコズミックトークが生まれていくのでしょうか？　乞うご期待！

●銀河道場　https://news.livepark.co.jp/ginga_dojyo/
地球人類を”幸福に降伏”させるためにやってきた侵略宇宙人のVTuber、銀河アリスさんがMCを務めるトークバラエティ番組。銀河さんが師範となって、毎回お笑い芸人を門下生としてお招きし、トークやコラボコント、「道場」をテーマにさまざまな企画に挑戦します。
日時：隔週金曜日夜　約1時間
場所：ライブ配信アプリ『LIVEPARK』にて無料で生配信。左記URLから無料アプリをダウンロードください（https://www.livepark.jp/）
最新情報：LIVEPARKの公式Twitter（@livepark_jp）で発信中
銀河アリス公式チャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCT1AQFit-Eaj_YQMsfV0RhQ
銀河アリス公式Twitter：@alice_shinryaku

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