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【スマートホーム・IoT】初代Amazon Echoから始まった5年間のスマート生活リアルレビュー

2015年冬。世界で初めてのスマートスピーカー Amazon Echo(初代モデル)を友人経由でアメリカから取り寄せてから早5年。

それから、IoTデバイスやEchoファミリーを拡張しつづけ、家族・子供でリアルに使ってきた。そのリアルな感想やオススメの使い方をまとめておきたいなと思う。*ちなみにWiFiなどの技適問題があるのでちゃんと日本モデルを使いましょう

特にIoT業界に関係している人、いまさらだけど普通に購入してみたい人の参考になればなと。

なぜこんなまとめをするのかというと・・・ブランド側のプロモーションや店頭体験と、実際に生活で使える機能が全然違うのと、あとIoTは色んな機器を組み合わせてなんぼで、1つの会社が他のデバイスを活用した使い方を紹介している情報が意外と少ないからだ。

我が家のいま使っているスマートホーム・IoT系デバイス一覧

今住んでいるのは2LDK(寝室/洗面所/リビング・ダイニング・キッチン)のマンションなので、ある意味マジョリティなレビューになるかなと。あ、ちなみに築30年強の賃貸物件なので、特別な家ではないです。

[リビング・ダイニング・キッチン]
Echo Show 5 / Amazon
HUE 3本 / Philips
eRemote mini / Link Japan *これで音声操作で操作できるもの:テレビ、天井照明、エアコン
Google Chromecast / Google *Google Homeもあるけど今はEchoで運用中
[洗面所]
Echo Flex + Motion Sensor / Amazon
HUE 1本 / Philips
[寝室]
Echo Dot / Amazon
HUE 2本 / Philips
[書斎]
Echo Flex / Amazon
Fire TV Stick / Amazon
[玄関]
SESAMI mini / CANDY HOUSE
[おまけ]
・ネットワークカメラ&熱帯魚自動エサやり機
・Bluetooth系のオーディオガジェット多数 *特にオープン型イアホンが活躍

1. 心地よい目覚めが当たり前に

まず、寝室のPhilips HUE 2本 を天井の照明つけていて、HUE専用アプリで、平日 朝6:40から自動で徐々に明るくなり7:00には明るさ100%になるように設定している。これにより、自然な目覚めができるようになった。地味にこの機能が無くなったら一番困るかもしれない。

Philips HUEアプリ>ルーチン>起床 メニューより

また、以下はお好みで設定したらいいと思うもの。
・起きたらどうせ行く部屋のリビングの電気(HUE)も7:00に自動オン
・子供の寝起きを促すため、寝室のEcho Dotより、子供の好きな音楽でアラーム
・朝9:00には寝室の電気を自動オフ(起きたら寝室に戻らないため)

寝室のコンセントがいい位置にあったら、Echo Flex+Motion Sensorを設置して、寝室に入ったら電気ON、未検知 10分で自動OFFとかにしたかったかも。

2. 天気の情報を自然にさりげなく伝えてもらう

今日の天気を確認する方法はいくつもある。朝のニュース番組、スマホをみる、いろいろ。それもさりげなく活用しているけど、ちょっと確実な生活動線に取り入れたのがこれ。

洗面所のEcho Flex + Motion Sensorで、朝7:00-9:00の間に
・天気情報を読む
・TimeTreeの予定を読む
という設定で、朝の準備をしている時に耳から情報をいれるようにしている。朝の時間帯だけにしていることと、実行後15分以内では再実行しないようにしている(何回も聞きたくない/家族誰かが1回は聞く頻度のバランスで)。

ちなみに、洗面所の電気もHUEでMotion Sensor検知によって自動ON、10分たったら自動OFFするようになっている。

これでちょっと忘れがちだったTimeTreeの用事も、気付けるようになった。

3. 慌ただしい子供の通園・通学準備をアラームで抜かりなく

これは純粋にAlexaアプリ>定型アクション>アラームを活用。
我が家では、小1になる長男が通学するために平日 朝8時に家をでないといけないので、
・7:45 "朝ごはんは食べましたか?歯磨きはしましたか?" のおしゃべりアラーム
・8:00 "学校に行く時間ですよ!" のおしゃべりアラーム

を設定している。注意点は慣れてくると、なんか喋ってるな〜ってなるけど、大人も忘れがちなのでそのリマインダーとしても有効。ドタバタしてても、このアラームが鳴ってることで、自然と”やば、もう7:45か”と気付くことができる。いまでは、学校のチャイムのSFXも用意されてたので、お遊び程度につけている。

4. 鍵を閉め忘れても後から施錠。電気も自動でオフ。

これは、SESAMI mini単体のベネフィットだけど、この2つでかなりストレスが軽減している。

・家族で出かけた時の施錠確認→ロック
ちょっとしたおでかけや旅行の時、”あれ、玄関締めた?”という不安はこれで基本的に解消された。基本はAmazon Alexaアプリで操作するので、ついでにそれ以外の電気の状態とかもチェックしてオフにしたり。 ただ問題は、簡単に開け閉めできるため、物理キーでロックする癖が少し薄れるのが要注意かも

・リモートで家のドアをロックや開錠
大きな荷物(買い物や子供系)で両手が塞がっている時に、玄関前で鍵を出すために荷物を一旦置いて、鍵あけて、荷物を持ち直して・・・というのが、自転車降りる時、エレベーターの時とかでスマホで事前に開けておくというのが地味に便利


本当はしたいこと:GPS連動で、自分が家から離れたら自動施錠、家に近づいたら自動開錠という機能は使いたいのだが、家族が4人いるため、自分だけの動きで締めたり開けたりできないのが実態で使っていない。あと、Amazon Alexaアプリの定型アクションで「玄関」の施錠・開錠をトリガーにできるのだが(SESAMI miniは非対応らしい)、外出=施錠=家の電気やエアコンも自動オフみたいなこともしたいが、家に帰ってきて施錠というパターンもあるので、在不在の判定はちょっとまだ難しそう・・

なので、いまは、鍵を開けたあと4分経ったら自動で鍵を閉める、という機能をオンにして鍵締め忘れゼロ生活をしている。

5. リビングの照明はもう固定した時間で自動オン・オフ

寝室のHUE: 6:40-7:00 徐々にオン → 9:00 自動オフ
リビングのHUE: 7:00 自動オン → 0:00 自動オフ

で運用している。リビングのHUEは日中つきっぱなしだが、一番明るい天井照明だけはマニュアルで使っているので、HUEは補助程度の位置付けなのでいいかなと。そして、このさりげなく点いている雰囲気が何気に、夜不在の時の防犯的な役割をかってくれている(はず)。

6. 子供の計算、英語、トリビアとかはスマートスピーカーが万能

"Alexa、ジョークをいって"とかのCM・プロモーションは見るけど、子供のツールとして活かせそうと思ったのがこちら。

・計算系 "3かける33は?" "5たす302ひく3は?"
・英語系 "子供は英語でなんていうの?"
・知識/トリビア系 "10kgは何ミリグラム?" "世界で一番寒い国は?" など

決して、楽をさせるというのではなく、計算とか英語とか、答えの導き方=聞き方を覚えると、子供自ら新しい質問をどんどん投げかけて、自ら学習していく点が良いかなと。

ひょっこりはん呼んでとか、Youtube開いてとか、トーマストーク、しりとり・ゲームもあるけど、一過性のものですぐ飽きるてしまったかな。でもちょっと家庭によるかも。

7. テレワーク中の子供コントロールはとにかく映画のキャストで

テレワークとか、どうしても子供をおとなしくさせたい時に仕方なく映画とかYoutubeとか見せてしまうことがあるけど、欠点はスマホ自体を占領されてしまうこと。

その時、Google Chromecastドングルとか、Amazon Fire Stick TVとかあると、URLをハンドオーバーさせてドングルやキャスト対応端末で再生するので、手元のスマホは自分のところのままで制約もなく利用できる。Youtube、Disney Theaterとかキャスト対応のアプリも昔から比べてかなり増えて不自由さはなくなったなー。

8. ”ご飯できたよ” ”歯磨きしなさい”と子供に伝える通話機能

地味に使っているのが、Echo同士の宅内通話機能。
・メッセージ:端末に音声メッセージを送れ、あとから聞くことができる
・呼びかけ:受信側が応答することなくいきなり通話。”ゲームやめなさい”
・コールする:電話と一緒。受け取る側は応答する必要ある。
・アナウンス:全Echo端末に音声メッセージを一斉送信。”ごはんできたよ!”

また、これらは家を超えてもできるので、親の見守りとか孫との会話には使いやすいと思う。また、私はカーシェアリング派で車を取りに行き、家の近くに止めて家族が降りてくるのを待つのだが、LINEとかだと見てくれる可能性も低かったりするので、外にいながらAlexaアプリのスマホからアナウンスで「車ついたから降りてきて」と家の中のEcho全部に強制で話しかけれるのは、地味だが便利。

9. Alexaおしゃべりで子供のトイレ・歯磨きトレーニングに

洗面所のEcho Flex + Motion Sensor では、9:00-0:00の間で、洗面所に入る=センサーが検知したら”XXくん、トイレかな?歯磨きかな?”というAlexaのおしゃべりを設定している。まだしつけとしての大きな成果は出ていないが、意外と忘れがちな大人の方に役立っている感じもする。

10. 洗濯やトイレ、お風呂に音楽を自動に再生して楽しく

さっきの洗面所のAlexaおしゃべりのアクションの後に、実は音楽を再生するアクションを設定している。

いまは、洗面所に入ったら自動でApple Musicで"Hawaiian Cafe"が再生するようになっている。もちろん、Amazon Musicやアーティスト、曲名など色々設定できる。これによって、寂しい感じがする洗面所で、朝の支度、洗濯、お風呂とかのシーンで音楽がかかるので、気分はすごく心地よい。

難点は、再生する音楽の設定で、キーワードを入れるのだが、コツが結構いる。アーティスト名でもいいけど雰囲気がバラバラだったり、プレイリストでも完全マッチしにくかったり、曲名固定だと飽きたりと・・・定型アクションも、シミュレーション機能があるので、色々とやってみる価値あり。

ちなみに、Echo Flexのスピーカーはしょぼいので、このようにEchoそれぞれにWiFiスピーカーかBluetoothスピーカーかデフォルトで接続しておける設定があるので↓、いい感じの音質でお風呂タイムを満喫している。

11. 寝かしつけのオルゴールやおやすみスキルを寝室でささっと

子供が小さいので寝かしつけが大変。なので、寝る時に寝室のEcho Dotにシンプルに音楽をかけるようにしている。

よく使うもの
・”アレクサ、寝るオルゴールをかけて”
・”アレクサ、メディテーションの音楽をかけて”
・”アレクサ、おやすみの音” (スキル)

ボリュームだけは要注意(子供が知らない間にMAXにしていることもあるので)。

12. 電気を消し忘れても、ベッドの中からスマホやささやきモードで

寝る時って、全部電気を消したいものだけど、誰かがリビングに残ってたり、途中で子供と寝落ちしたりすると、消し忘れも多くなる。その時、布団に入りながらリビングの電気を消せるのは便利。特に小さい赤ちゃんを寝かしつけててベッドから”アレクサ、リビングの電気消して”とかで操作できたのはかなり便利だった。

またAmazon Echoにささやいたら、Alexaも囁き声で返してくれてビックリさせない配慮は、地味に凄いアップデートだと思う。

あ、天井の照明は毎日0時に、eRemote経由でオフにする設定です。

13. 子供の夜のトイレ。洗面所の電気もセンサーで自動オン。

なにげに面倒なのが、消灯したあとの子供がトイレにいく時。我が家では洗面所の電気スイッチの場所が少し高くタオル棚に隠れて押しにくいため、わざわざ起きて付き添っていかないと電気がつけれない。ただ、一人ではトイレできるため、以下のようにEcho Flex+Motion Sensorの組み合わせで、夜間の間は上のHUEが50%自動でオンするようにした。そして、10分後に自動で消灯。子供一人でもオシッコにいけるように。

やっぱり、モーションセンサーでの電気オンオフは、ホテルとかでもあるけど地味に便利。

期待していたほど使わなかった機能や使い方

これは賛否両論はあるけど、参考になると思う。

・ジョーク、なぞなぞ、じゃんけんとかの機能はコマーシャル的には楽しそうだが、リアルの生活ではほとんど使わない
・やりとりで勉強できるスキルとかあるが、対話エンジンの精度が低くて使えるものが少ない
・音楽もなんとなくのジャンルを聴くには適しているが、特定のアーティストや曲名をピンポイントで再生するのは難しく、曲スキップとか選択方法が声のみのため余計ストレスがたまる。
・ボリュームも声で操作したりできるが、基本的に落ち着いたボリュームをデフォとして使っていくことになる
・Alexaアプリの連絡先とか個人電話へのコールは、家族共有の連絡先管理がかなり面倒?だったり、子供が勝手にかけてほしくないので使っていない
・買い物リストとか、声で買い物するとかは使い勝手が微妙なので使ってない


【まとめ】スマートホーム・IoTで変わるいいポイント

すごく効果があってよかったと思う点は大きく2つ。

1. 電気のオンオフや予定のど忘れ防止など、本来はなくてもいいマイナスな事がゼロになって、心の余裕がうまれてきた

部屋に入ったら電気が自動でついて、一定時間たったら自動でオフ。また深夜だったら、照度50%したり、天気や予定を言ってくれるようにしたりと、自分の意識のメモリ/CPUを無駄に使う事なく、過ごせるのは快適。また、Echoデバイスが多くないとあまりメリットは感じにくいけど、"呼びかけ"とかで子供に伝えたり、別の部屋の様子をリビングでさりげなく知れるのも、心の余裕を生むもの。*ただ壁スイッチで主電源を切っちゃう癖問題があるのでスイッチを触らないよう慣れる必要がある

これらのベネフィットは家庭によって響き度合いは違うし、また実際に体験してみないとわからないものが多いので、ほんのちょっと頭の中でイメージする必要がある。

2. 定型アクションや組み合わせで、しつけ・ちょっとした音楽などの楽しさがわかり、色んなことを試したくなってきた

洗面所に入ると、朝にはボサノバ、昼〜夕方にはスムーズジャズ、深夜はウクレレの音楽が自動でかかるなどトイレや顔洗うだけでも、心が落ち着くようなキッカケが作れてきた。また、子供のしつけの視点でも、音楽ではなく”トイレした?”とか”頑張ってるね”とかは励まして行動を促したり、アニメの音楽やセリフとか使ってしつけを楽しく行うのもすごくいいと思う。*ただ、アプリで都度アクションを変えるという手間があるのが今の現状

【まとめ】使い勝手の難しさなどの知っておくべき問題点

まず、私は仕事柄興味があったのでなんとか環境をつくってきたけど、普通のユーザからしたら、普通に買って使いこなすにはまだまだ敷居は高いな・・と思う。

その理由がこの4つ。

1. スマートスピーカーやIoTデバイス単体だけでは、20%ぐらいの良さしかわからない
→これが一番の理由かもしれない。店頭でGoogle Home MiniとかEcho Dotとか、単品で色々と売っている。まずは1つ買ってみようとなると思う。だけど、単体だとできることがすごく限定的で”つまらない”と評価になりがち。赤外線リモコンやHUEといった他のデバイス、IFTTTやGoogle カレンダーなどのサービスをある程度知っていて、尚且つそういう連携ができるかも?とかある程度知っている状態じゃないと、自発的な関心が生まれにくい。

2. グループ名やデバイス名の付け方が大事だけど、手間だし面倒だしカオスになる
→色んな間取りにみんな住んでいるし、同じようなデバイスを複数使うこともある。それらを声やプログラム的に操作したりするためには、ちゃんとデバイスがどの部屋にあるのか、一括で動かしたいグループはなにか(電球1つ1つ指示して消すなんてありえない)を決めないといけない。その判断をしないといけないのがユーザ自身。

最初は頑張るんだけど、部屋の名前を変えたい、グループを変えたいとかなってくると名称をつけること自体止めていき、修復不能なカオスになっていく・・・。

そして、グループ名称(例:洗面所)とデバイス名称(例:洗面所の電気)が似ている状態が存在すると、声で"洗面所を消して”といっても、意図してないものが操作されたり、"洗面所の電気ですか?洗面所のどのデバイスですか?"とか確認してきたりして、使い勝手が良いどころか、めんどくさくなってしまう。

3. デバイスが応答しない、連携できないなどのトラブルの時、原因の特定がすごく困難で嫌になる
→よくこの現象にハマり、もう止めてやろうか!と思うこと多々。色んなブランドが絡むのがIoTの特性でもあるのだが、その分、動作しない時の原因が特定しにくく普通のユーザでは解決困難なことが多い。

例えば、
・専用アプリでは動作できるのに、Alexaアプリでは検出されず動作されない
・動作できるのだが、予期しない動きをして困る などなど・・・

本当に原因は様々で、上流からいうと、インターネットの通信がおかしかった、WiFiルーターがおかしい、2.4GHz/5GHzの周波数帯でデバイスの対応差があった、IoTのクラウド側に問題があった、主電源や停電とかの影響でデバイスがおかしくなっていた、熱問題があった、操作するアプリ自体に問題があった、実は同時接続・ストリーミングの数の制限があった、そもそもデバイスの初期不良が潜んでいた・・とかきりがない。ネットで調べたり対処法を1つ1つ試して行くことで、原因を特定するしかないのだが、普通のユーザは1、2つやってダメだったらもう嫌になって諦めると思う。

そして、その現象を相談する先がないのも問題。
Alexaアプリ系はAmazonだが、IoTデバイスの細かいところはフォローしきれない。IoTデバイス側は、彼らのアプリや仕様は答えられるけど、Alexaアプリ上の問題は特定できない・・・。といったグレーゾーンに陥りやすい。

4. 自動化のための定型アクションを考えるのには、かなり頭を使う

毎回IoTデバイスを買い足す時に、これのいい活用方法を考えるのだが、ちょっとプログラム思考で考えないと意図しないものになる。IFTTTのように、どのような条件で、どの時間帯で、どのアクションを、どの順番で実行するかの順番で組むのだが、時間帯を意識しないと”夜なのに昼の話をされる”とか、”1回聞けばいいのに毎回実行される”から実行間隔を考えたり、そもそも1つの定型アクションに入れ込みすぎて破綻したり(わけたりした方がいいものもある)。

IoTデバイスは色んなメーカーが出していて組み合わせは様々、ソフトウェアや進化の方向も様々。そして使う人が好きな組み合わせ、生活様式も様々を考えると、メーカー側のアプローチでは限界で、ハウスメーカーなど仲介レイヤーの人が入らないと良さは伝わない状況という印象。

でもユーザもある程度知識を持たないとカスタマイズや自分たちにあった進化に導けないので、そこらへんの課題が業界の問題かもしれない。

(ひとまず終わり)

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