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皇の時代を迎えるにあたり:皇の時代の羅針盤 コラム02


皇の時代の羅針盤が必要になる、その理由は、理論から導き出すには、

個人差があり、見方によっては、勘違いしてしまう傾向があるからです。

咀嚼して示さないと一般的には戸惑うことが多いと考えられるからです。

例えば、選挙を例に挙げると、政治を改革するというような人の、
応援を皇の時代の人だと思い応援するような行為について、
正しく判断するには、どうしたらよいでしょうか?

答えは、それは、祖の時代の行為だという事です。
壊す働きをするのは、祖のマイナスの方ですから、皇の時代の羅針盤から
すれば、見守ることが正解です。

また、祖のマイナス要素の人は一見皇の時代の人のように見えるので、
間違ってしまいます。

洋子さんの判断基準を参考にされることをお勧めします。

三種の神器の違いから、判断すると、


理論をよく見て、宗教が無くなるということから社会構造や時代の移り変わりを
判断することです。

神社仏閣が無くなるという事は、天皇という宗教の元のようなものも自然消滅
するようになるのだろう。
それは、英国から始まり次第に日本へも移ってくると考えられる。
その前の準備として後継者問題が見ものとなるでしょう。

人類の歴史から考えれば、高々2600年足らずの歴史は、短いものだという事です。
天縄文理論による、時代の古さと長さから比べれば、短いものです。

そこには、宗教性は感じられないことが多い。

だから祖の時代ではそれを認めないのだといえる。

国という概念が無くなると、戦争が無くなり侵略や貧困というものが、
無くなるという事ですから、心配しないことです。

永代供養や墓じまい、その他の埋葬、例えば樹木葬、散骨、などが流行り出している。

職業の転換が起こるといわれている、学問も無くなったり少なくなったりするようです。
今までにない全く新しい学問や職業が生まれるという事です。

問題や困りごとと思うことがあれば、理論書と動画を参考にして、
判断することです。

三種の神器

勾玉

仏教

ヨーガ

アーユルヴィータ

占い  気学 方位学 占星術、易占

小笠原慎吾さんの本に書いてあることと洋子さんの本の違を
読み解くこと。

また、類似の信奉者の本やセミナーもありますが、それはそれで、
必要なことなので、そのままにしておけばよい。

必要なものが必要な時に現れるようになったら、皇の時代に自分が
移行していると考えればよい。

偶然という名の必然という事です。

テレビを付けたら気にしていたことや必要な情報をやっていた。
とか、気になる事柄がインターネットにでていた、とか。

偶然のような状態です。

これが、向上するといろんな事が読み取れたり、
世界情報が読み取れたりすることができるようになるようです。

必要ないものは買おうとしても買うことができなかったりすることもあります。

反面必要なものは簡単に手にすることもできます。
皇の時代は心の時代ともいえるので思うことが実現するようになるようです。

また、直観力が強くなるようにも思えます。

また、個人の時代になると波動の合う人としか付き合えなくなるようです。

見えないものが見えてくる時代になる・それは、裏金問題や規制緩和、

外国人生活保護、外国人健康保険、外国人出産手当、扶養家族問題など、
色々なことが明らかになる時代です。
これが、見えないものが見えるという事です。

都知事選を見て

有権者数東京都の有権者数は10,679,880人。半分が投票に行ったとして530万人。
7日投開票の東京都知事選について、都選挙管理委員会は午後6時時点の投票率を33.07%と発表した。4年前の前回選挙の同時刻を0.43ポイント下回っている。当日有権者数は1134万9279人。
 都選管によると、期日前投票者数は215万1251人で、前回の1.23倍。選挙人名簿登録者数に占める割合は18.65%。
 前回の最終的な投票率は55.00%だった。
以上のように、45%の有権者が投票していないという事は、
この人たちは、何なのかという事である。

1134万×45%=五百十万三千
残りの500万人を動かすことができるならば、
国も都も動かすことになるだろう。

自民も立憲も民主党が付いているから、民主党である。

新たな党が必要なのではないか。

5%=五十六万七千が今回増加した、

      合計 686万票
小池さんは前回同様291万票 (自民、公明)前回より75万票の減
石丸さんは    165万票
蓮舫さんは    128万票 (立憲、共産)
その他      102万票

東京とは不思議なところである、290万票くらいの自民公明の票が
あるという事だ。

この牙城を崩すのは大変だろうが、それができた時、
日本が変わるという事だろう。

考察


政治も転換するのだから、どのように転換するのかを
見届けるように見ていけばよい。

壊す働きは、祖のマイナスの働きなので、良い悪いではなく、
どのような形で壊れていくのかを見ることです。

例えば、自民党から見れば、立憲共産に対しては、絶対的に
都知事を作らせたくない、というジレンマもある。

乗じて、都議補選では敗北という悲惨さもでてくる。

天下三分の計を見ているようでもある。

都民から見れば、現状維持を望んでいるように見える。

誰がなっても、行政で決めたことを遣るのが行政だと見て取れる。

八ツ場ダムの時も、一時は取りやめを決めたが実際には、継続された。
事業仕分けをしても、文言を変えて利権を守るのも常套手段である。
築地移転なども結果は同じである。
そこにあるのは、利権の取り合いだろう。

テレビの威力は、今後どうなるだろうか?
視聴率は統計学を使っている、傾向を見たりCMの効果や反応を見ているのだろう。
確かに効果は絶大だろう、ある食品が体に良いと放映された翌日、その食品がスーパーから売り切れになるという現象は繰り返された。

NHKの出口調査も統計学である。統計学とは不思議なものだと思う、
数学者の秋山仁さんがビーズで統計の解説をしていたことを思い出した。
白のビーズの中に黒のビーズを10%入れてかき混ぜて、ランダムに杓子で抄うと、何度やっても白と黒の割合は9:1で黒が10%という結果になる、これが視聴率や出口調査のもとになっている。

これらは、結果に対する判断材料で予測ではないから重要視されるのだろう。

予測とは曖昧なもので、当たらないものが多いのである。昔は天気予報は当たらないのが普通であった、ところがデータベースをコンピューターで分析するようになり、ピンポイントで予測できるようになった。

それでも、天災と異常気象は続きます。


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