つぶやき集8
嫌いな奴
嫌いな奴ほど、私の頭を占めてしまう。だから、そいつを殺すところまで空想してみたら、そいつがいなくなってもそいつの記憶がある限り、今みたいに思い出しては、不愉快になるだろうなと思った。
そいつとの関わりだけではなく、そいつとの記憶と自分のかかわりのほうも、ほうが、問題なんだ。
プログラミング
プログラミングをしていると、自分が丁寧に論理をおえてなくて、考えがふわふわしていると分かる。
見積もりの下手さ
先々週の土日は、読み途中の本が二冊読み終わると思っていたら、一冊しか終わらなかった。
次の週の火曜日に、その週丸々かかると思っていたことが終わった。
見積もり、計画に依存するとやっぱりだめだ。できないんだから。
本を貸してといわれる
リビングの机の上に、脳に関する本をおきっぱにして置いたら、ある人がそれを見て、「なにこれー、面白そー、読み終わったら貸して」と言ってきた。面倒だなと思ったが、どうせ忘れるんだろうなとも思った。「買えば」
と言ったら、「金をかけるほどじゃない」と言うので、「貸すもんか、バカが」と思ったが、二週間後に読むと一応聞いてみたら、やっぱり読まないといった。覚えてもいなかった。金をかける気もないというのは、やっぱりこういうことだ。
アドバイス
自分の知っているある公務員の人は、為替を知らないくせにニュースを見て知ったことを基に、自信満々にアドバイスをして、筋トレをしている人を見て、自分はしていないくせに、またアドバイスをする。
間抜けの象徴なので、反面教師にしている。彼が間抜けであることの証拠に、ニュースを見れば世の中が分かると思っている。
いじける
自分は小さいころから人一倍愚痴っぽくて、いじけやすい人だった。直ってきたかもしれないが、再発してしまうのが怖い。
餓鬼
自分の考え事を振り返ってみて、自分の心には未だ餓鬼がいると分かる。
自分の餓鬼のせいで、他人に気持ちがすり減るような時間を過ごさせることがあるかもしれないと思うと、怖い。
口論の予兆
ある人と話しているときに意見が分かれた。以前、その人と議論ぽくなった末に、口論になり、ぶちぎれさせてしまった。二人ともそれが起こりそうだと、感じたのか話が過熱しないよう終わらせた。たぶんも向こうもそう感じていたはずだ。
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