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AIベンチャーでセールスをやってます

はじめまして、株式会社スカイディスク DXソリューションスタジオの伊原です。主にクライアントセールスを行っています。

スカイディスクは、DXソリューションスタジオとSaaS事業部の2事業部制です。DXソリューションスタジオでは、クライアント毎にAI活用に関する企画・構想からPoC(概念実証)の実施や、システム開発・運用までを行っており、そこから新規プロダクト開発、新規事業開発も行っています。
※最適ワークスも過去のクライアント案件からプロダクト化したものになります

DXソリューションスタジオの実績でいうとトヨタ自動車九州の異音検査ソリューションの開発などがあります。秘密保持に関わるものも多く公表できないのですが、日々AIを活用した新たな仕組みを開発しています。

今回は、AIベンチャーのセールスの難しさややりがいを紹介したいと思います。

AIってよくわからない

スカイディスクで営業をしていると、こんなことを聞かれます。
1位「AIってなに?」
2位「AIは何をしてくれるの?」「人ができないことをAIは出来るんでしょ?」
3位「そもそもなんでAIなの?システム開発じゃダメなの?」

確かにわかりづらいですよね。私もAIを説明するときに困ります。無形商材なのでシステム開発と似たような分類かなと思いますが、システム開発よりもAIの方が説明するのが難しいと思います。きっと私と同じような思いを持っている方はたくさんいると思っています。

AIと言えば革新的なもので、人ができないことができて、AIを導入すればすべて上手くいく、とそんな期待があるのかなと思っています。どこかでAIは魔法の杖で、なんでもAIに任せれば解決!みたいなイメージです。

AIは魔法の杖のイメージ

AIは万能ではありません。当然、人が考えること、人が作業することよりもはるかに効果的・効率的にAIが解決してくれることもあります。それはAIが何が出来るか、何が得意か、どうすればAIの強みが最大化されるかを理解していなければなりません。AIはあくまでも現時点で取りうる解決策・手段の一つだと思っています。

AIベンチャーにおけるセールスの醍醐味

AIが何が出来るか、何が得意か、どうすればAIの強みが最大化されるか?それを常に考えて提案するのが私の仕事になります。提案した結果、スカイディスクの仕事じゃない、システムや別の解決策の方が良いことがあります。その場合はストレートにクライアントに伝えるようにしています。
※スカイディスクとしてはAIのPJTが欲しいですが、、、

当然、AIの技術・手法のキャッチアップや抽象化、クライアントの業務理解も必要になります。私は新しいもの好きなので、新しい技術を使ってどんな課題解決が出来るのかを考えるのが好きです。また、これまでになかったものを作るのが好きです。
※いつもAIエンジニアのメンバーには助けられています

このAIはよくわからないものを、よくわかるものにして、業務・仕事・価値を変えていくのが、この仕事の醍醐味なんじゃないかなと感じています。
当然上手くいかないこと、失敗することも多いです。ただ、そういった経験が次の成功に繋がっていくと感じています。

スカイディスクは積極採用中!!

さて、そんなスカイディスクですが、事業拡大に伴い絶賛人員募集中です。
上場を見据え、バックオフィスの募集も積極的に行っています。
ソリューション事業に限らず、スカイディスク面白そうじゃん、ワクワクするね!と思うかたは是非こちらにお問い合わせくださいませ。


P.S.
先週、応援している地元福岡のバスケットボールチーム「ライジングゼファー福岡」が6連敗を脱しました。長かった、、、、なかなか勝てない、、、

選手や応援しているファンもつらかったと思います。年始年末も連戦続きなので、まずは勝率5割に戻すところから!!がんばれライジング福岡!!
※12/22時点

福岡は西地区5位、というか佐賀が強すぎる、11連勝


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