へたっぴ。

就活やバイトを通して、自分が口下手やなって思うことが増えた。

前までは自分は話し上手やと思ってたのに、逆のことを思うようになった。
話す前に考えることは、どう言ったら伝わるか、明確に理解してもらいたいという思いが強い。それのせいか難しい言葉を使ったり、逆にわかりにくくなったり、なんなら言葉が出てこないというような感じになる。
上手く言わなきゃっておもいに引っ張られ、どんどん話す内容は長く本質をつかめない内容になっていく。

今現在、思ったことをあまり深く考えずにこの文章を書いている。
意外とこうゆう書き方のほうが伝わりやすかったりするのかな？？
簡潔に明確に伝えたいって思いがあるから、そこばっかに意識とられてまともに説明できなくなるのかなあーって思います。

二、三年日記を書いているけど、日々語彙力が終わっていく一方。

あと、自分で考える時間をあまり取れていないのもあると思う。空いてる時間は、バイト、就活、読書と動き回ったりインプットしたりで、自分で考えたものを出せてないなって思う。出せてないからなんの力もつかないし、せっかくの読書もうんちくのようになるだけで終わってしまっている部分がある。物語を読むのはすごい楽しいからそれは単純に楽しみたい。でも、本から知れることって大学生なるまで読んでこなかった私にとって莫大だなって思うから、ぜひ生かしたいと考えている。

言葉ってその人そのものになることもあるからぜひ成長させていきたい。