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【はじめまして!】




私は、MOEKAです。


現在大学3年生、絶賛就活中。

突然ですが、隣に住まわれている方の職業やどんな人生を歩んできたかって皆さんご存じですか?
残念ながら私は知りません。
少し人見知りな私は、隣の方と話したこともありません。(もちろん挨拶はしますが…)

しかし自分が将来について考えるフェーズとなって
「周りの大人はどうやって仕事を選んだんだろう。どうやって旦那さん(奥さん)を選び、子供を産み育てていったんだろう。」
そんな疑問が湧きました。

しかしいわゆる「近所のおばさん/おじさん」的存在は私の周りにおらず、参考にするのは周りの先輩、就活で出会う社会人の方、家族…
それで十分かもしれません。

「けどそれってまだまだ偏りのある情報じゃない?」

そう考える自分がいました。

同時に近くに暮らす方とはほとんど交流がなく、
週末には池袋・新宿・渋谷に行き高校や大学の友達と遊び、毎回同じような話題で盛り上がることに21歳辺りから沸々と「このままでいいのか…?」となんとなく違和感を感じていました。

その違和感の正体はまだ見つかっていないませんが、
ボランティア・留学・イベントに度々参加するようになり、一歩踏み出さないと出会えないような色々な年齢・職業・考え方の方に出会う度
「面白い!こんな生き方があるのか!」と否定も肯定も無しに受け入れられるようになり、視野が広がっていく中で感じ始めました。

そしてそれは自分の住んでいる地域にも同じことが言えるのでは?ということも。

◎年の離れた友達がいると幸福度が上がる?

「年の離れた」というより、多様なジャンル(いろんな職業、年代、国籍、性別などなど)のという点が重要らしいです。

私は個人的に話を受け入れてもらえる感じがしたり、優劣をつける対象にならないということが一つ要因なのかなと思っています。

確かに同世代と話している中で
「○○は〇〇会社(みんなが憧れの大企業)で~」とか
「私の彼氏は〇〇大学(超有名大学)で~」という話になんとなくモヤっとした経験がありますが、他の世代や国籍だと特になんとも思わず聞き流していたような気がします。

◎長くなりそうなので一旦まとめ

20代の視点を持っている自分が
地域の20代前後の若者と人生の先輩達との繋がりを作り、
このつながりを新たな当たり前にしていくことで、もっと他人を思いやれる社会になったらなと思っています。

これからどうぞよろしくお願いいたします!

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