あずき

読者がいることを前提にしていない 60代後半高齢者の呟きです。 人生、子育て、線維筋痛…

あずき

読者がいることを前提にしていない 60代後半高齢者の呟きです。 人生、子育て、線維筋痛症、投資の失敗等々綴ります。 「ああ、年寄ってこんな事考えているのか。」と気づきがあればいいかな。

最近の記事

我が家にはじぃじが居ない

年末にDIYをがんばって、持病の線維筋痛症が激しく悪化した頃始めたnote。 ただジッと横になっているのが悔しかったのである。 未練がましい。 やっと何とか動けるようになって娘が孫(♀)を連れてやってきた。 高齢出産(!)の娘もぎりぎりまでがんばっていたが、疲れがピークに達しているように見受けられた。 「こんな時にこそじぃじが居れば役に立つのに。。。」 孫の守りぐらい喜んでやるだろう。 家事の全くできない元夫であれば、嬉々として孫の相手をするだろう。 持病持ちのわたしに

    • 孫が可愛いという世間の言葉は本当だった

      二人の娘の結婚が三十代で しかもいつまでも子供を持とうという話が出ないので てっきり「二人の生活を楽しむのだろう。 わたしは孫の顔を見ることは無いかな、 まあそれも悪くない。」 などと老後の自由な時間が保証されたとばかり 考えていた。 それがコロナ禍に突入した後に それぞれに出産した(驚 昭和であればカルテに〇高?(まるこう)印が付く年齢だ。 やはり希望の個人病院では出産できず 大きな病院での出産となった。 当然、夫たちは出産には立ち会えず ばあばも退院まで会えなかった

      • 上級国民と平民?

        全く納得がいかないですよね~? 「キックバック」に「中抜き」 「手違い」で記載もれ? 「会計責任者」だけ起訴? どこの国の話だらう。 平民の我々が上級国民の不正に目をつぶっていて いいのだろうか。 平民は少しの申請ミスも間違いも許されない。 税金をむしり取られているのに 「自助」を強要されているのに 怒りの反応を示すのも一部の人だ。 わたしの友人の中には 安倍さんも支持し続けていたが 今でも「政治にはお金がかかるんだよ~」とかって。 バカか?!! 盲目的に信じる

        • 「光る君へ」*反田恭平

          やや作られ過ぎという印象もありましたが 昨日(1月7日)の「光る君」は好スタートだったと感じます。 何より! オープニング! 「あれ? このピアノの音は?!」 何ということでしょう! やはり反田恭平君でした☆ 音を聴いただけで閃くという自分にも感嘆! (自画自賛はわたしの癖) 深い音がいいですねぇ。 技術もさることながら、尖ったところの無い あの表情豊かな音に引き込まれます。 一昨年のショパンコンクールで毎回熱狂した日々が 思い出されて 線維筋痛症で痛む身体も癒される

        我が家にはじぃじが居ない

          光る君へ

          せっかく月々千幾らの会費を払っているのだからと 久しぶりにh〇luを開く。 目にとまったのが日本のドラマ「知らなくていいコト」(2020年) なかなか面白かったですね。 「大石静さんやるなぁ。最後の帰結部分なんかどんな風に着想を得るんだろう。」 な~んて関心していたら、なんと主人公の二人共々、次回NHK大河ドラマの作者&共演者じゃないですか。 ご無沙汰していた大河ドラマ。今年は楽しみに拝見することといたしましょう。 「源氏物語」はわたしの中ではややドロドロとしたドラマ

          光る君へ