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稲穂フェスタ🌾

稲穂フェスタとは?

とある大学2年生、とあるサッカーサークルに所属しております。今回も稚拙な文章ですが読んでいただけると幸いです。
ゴールデンウィーク最終日に稲穂フェスタが鹿島ハイツで行われました。(自チームは残念な結果に終わってしまいました🥲)今回は稲穂フェスタをフューチャーして書きたいと思います。次の会では実際の稲穂フェスタを体験した感想について書きたいと思います。
まず、稲穂フェスタとは早稲田大学の稲穂キッカーズさんが主催する大会です。今年は5月6.7日に行われたました。稲穂キッカーズさんが大会運営を行う大会でadidasさんと日頃の大会からお世話になっているスポマネさん協力のもと行われました。今回はゲキサカさんも稲穂フェスタを取り上げてくれたそうです。
今大会は普段の大会とは違い、強豪チームしか招待されないため、予選リーグから普段ならトーナメントで対戦するようなチームと対戦することになる。言わば、今年1年を占う大会と言っても過言ではない熱い大会なのです。今回は稲穂キッカーズさんが稲穂フェスタ用に挙げていたYouTubeから書きたいと思います。

『サッカーサークルでもう1度青春を』

青春とはなんだろうか。この言葉は人によって捉え方が違うが、ここで使われている意味として、男女で遊んでゆるーくザサークルのようなことを指しているのではない。高校時代のようにみんなで全国を目指し切磋琢磨していたあの頃のことを指していると思います。きつい走り、監督からの罵声、仲間と熱くなったとき、となりに仲間がいたから乗り越えられたそんな経験がみんなもあるはずです。そんな青春をもう一度過ごせるのがサッカーサークルなのである。サークルだって週2.3回は練習するし、走るし、声出すし、筋トレするし、みんなで指摘し合うし、ミーティングして話し合うし、本気でみんなが勝利を目指して戦うのです。

『全員が主役になれる場所がここにある』

最近のサッカーサークルでは、選手権に出てくるような強豪校の選手やjユースの選手など、体育会でサッカーを本来続けてもおかしくない選手たちがたくさん在籍しています。だからといってそういう選手たちが必ずしも活躍しているわけではないんです。そもそもサークルに来る選手はいくら高校の経歴が豪華だとしても、サッカー面・フィジカル面・精神面のどちらかで大学サッカーに適用できるわけではなかったから来ている選手たちですし、体育会のように週6で活動しているわけではないから、少なからず強度は落ちてしまう。だからこそ、全国クラス出身の選手ではなくても人より走れたり、強度高くいける選手も活躍することができる。実際に去年のタイトルをとった稲穂キッカーズさんはほとんどが早稲田実業出身の選手たちで、全国クラス出身の選手は日大藤沢ぐらいであった。そんなチームがjユース、強豪校出身の選手が多いチームにも勝っていたのは、間違いなくさっきあげた強度、運動量で優っていたからである。だからこそサークルサッカーは人生最後のサッカーに熱くなれる3年間なのである。

最後に

今回は稲穂フェスタのYouTubeをピックアップして紹介しました。このようにたくさんのサークルとしての魅力があります。少しでもお伝えできたなら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

稲穂フェスタのYouTube動画↓

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