ろくろだ まさはる

カクヨムやノベルアップ+などに小説を投稿しております。 note にはジャンルに拘らず…

ろくろだ まさはる

カクヨムやノベルアップ+などに小説を投稿しております。 note にはジャンルに拘らず書きたいものを書くつもりでおります。

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初めましてのご挨拶と文学フリマの話

初めまして、こんばんは。 日中お読み頂いている方は、こんにちは。 仕事の合間に趣味で物書きをしている、 ろくろだまさはる、と申します。 趣味で、と書きましたが 最近と言うか、ここ一年ほど投稿から遠ざかっております。 一応、カクヨムさんとノベルアップ+さんに拙い小説を投稿させて頂いておりますが、ほとんどが未完ですw これでは不味い、モチベーションを上げねば! でも、どうすれば良い? 何かキッカケが欲しい(甘えてますねw) そう一念発起して向かった先が、 表題にもあります「

    • 懲りずに出展、文学フリマ東京39

      こんな時間にこんばんは。 来る12月1日の日曜日、文学フリマ東京がビックサイトにて開催されます。 私、ろくろだも前回に引き続き参加させていただくのですが。 新刊、一切手を付けられておりませんw いや、笑い事ではないのですが、全然筆が進みません。 こんな時間にエッセイ書いてるなら、寝るなりコンセプト練るなりすれば良いのですが、そんな気が起こらないワケです。 とりあえず、今日からやるぞ!!! と、意思表明して背水の陣を敷きたいと思います。 ちょくちょく更新していきますので

      • 創作意欲と義務感に苛まれて

        書かなくてはいけない 別に、誰に言われたワケでもないのに、自分の中の誰かが急かしてくる 書きたいものなんて、今のボクには無いんですよ 実際、今まで書いてきたものも尻切れトンボで終わってますし 突発的に自分の中にドワっとアイデアが湧き出て これはイケる!! って思って書き始める でも、書き始めるとともにその抜群と思えたアイデアが段々と色褪せてくる 最高だったそれは色褪せ、綻び ピカピカに輝いて黄金だったアイデアが、くすんで鈍色になって そのまま放置 その繰り返し 嫌にな

        • 8月31日

          夏の終わりは独特の雰囲気があって好きなんですよ。 楽しかった思い出が夕暮れのように静かになって、どこか遠くで聞こえる音や蝉の声、別の世界のようなもの悲しさに一瞬怖くなる感じ。 心象風景で、夏、暗い部屋の中から外を見ているとき。 窓枠からこちらは暗いのに、向こう側は本当に明るくて。 こちら側が隔絶されたんじゃ?って思うのも夏の醍醐味だと思っております。 2024年の夏が終わります。

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        初めましてのご挨拶と文学フリマの話

          三連休

          先週末、13日の土曜から15日の月曜祝日まで3連休いただきました。 と、言っても。 土曜日は友人のイベントの手伝い、日曜日は知人に会いに、月曜日は違う知人の手伝い、と。 怒涛の3日間だったので休んだ気がしておりません。 明けて火曜水曜は仕事をしてようやく今日、PCに向き合って文章を書けている次第です。 ただ、体は休めませんでしたが、普段の仕事とは違う環境での3日間はリフレッシュに足るもので、体は疲れましたが心は軽くなった気がしております。

          帰ってきました #1

          notoから離れて1年半ほどでしょうか。 ご無沙汰しております。 その間、色々あり。 とりあえず、noteを知るきっかけになった文学フリマに出店しました。 去年5月の東京36と、今年5月の東京38。 自分の本を、自分のことを全く知らない人に売るという行為がどれだけ大変なのか、身をもって知る結果となったんですが、良い思い出です・・・。 と、言いたいところなのですが、正直言って悔しい。 36に関しては、準備不足、経験不足の面もあり、本を出して並べて、行き交う人にアピールすれ

          帰ってきました #1

          本年もよろしくお願いいたします。

          喪中なのですが、言ってはならないあの挨拶さえしなければOKとの事で。 本年もよろしくお願いいたします。 今年は卯年なので飛躍の年にしたいな、とベタな事を考えております。 5月には、noteさんを始めるキッカケとなった文学フリマへの参加を決めましたので、何かを生み出し形にするという行為を絶対に、確実に行わなければならなくなりました。 背水の陣です。 自分の可能性を信じ、それを実現させる年にしたいと考えておりますので、どうかお付き合い頂けると幸いです。 2023 1月1

          本年もよろしくお願いいたします。

          ムーミン谷探訪記 その🔟「ムーミン屋敷(前編)」

          ムーミンバレーパークの入場口から一番遠いスナフキンとテントまでついた入園者はその後何をするのか 答えは・・・・・「折り返す」です 最果てのエリアから出るためには、来た道をひたすら戻る必要があります ハイキング気分で歩いてきた我々ですが、流石に帰り道は足取り重く 一度通った道なので見どころは既に押さえ済み、経験済み しかも夕方になり閉園時間が近くなってきたため 「終わるよ」 という雰囲気がそこかしこから発せられ、おさびし山以上の寂しい雰囲気が園内に漂い始めていました

          ムーミン谷探訪記 その🔟「ムーミン屋敷(前編)」

          床屋での会話

          床屋に行きました。 今風?の言い方をすると、メンズヘアカット。 お店もそんな風な店名なので、そう呼びます。 職場は特に決められた髪型は無く、 短くて清潔なら良いって感じでしたので、私自身も拘りはないのです。 面倒だったので、1000円カット専門(今は1200円になりましたが) ただ、去年の今頃 コロナ明けに久しぶりに会う友達がいたので、ちょっと格好つけたいと思い、普段は気にしない髪型をちょっとオシャレにしようと思ったんです。 そこで探したのが今の床屋。 友達との待ち合わ

          ムーミン谷探訪記 その9⃣「スナフキンのテント」

          思い起こせば長い旅路でした。 湖畔でくつろぐ陽気な人たちを横目に。 入園してすぐのカフェでシナモンロールを食べ。 リトルミイのリトルとは言えない姿に・・・うん、まぁ。 長蛇の列で待ち時間がえらいことになってるムーミン屋敷をスルー。 アーケードゲームに一喜一憂。 灯台ではムーミンママの意外な過去に驚き。 ヘムレンさんの遊園地では遊べず。 天文台・・・・・・・小さい。 長い旅路に思いを馳せ、やっと最終ポイント。 ムーミンバレーパーク最奥に位置する彼のテントに。 そう、スナフキ

          ムーミン谷探訪記 その9⃣「スナフキンのテント」

          ムーミン谷探訪記 その8⃣「おさびし山の天文台」

          灯台から少し歩くとそこは山道。 「おさびし山」エリアです。 おさびし山とはムーミン谷の東北に位置する山岳地帯で、 このムーミンバレーパークにおいても、一番難易度が高そうな場所。 なぜなら名前の通り山なのです。 「ここ・・・登る?」とは友人の言。 結構な距離を歩いてきた我々ですが、 目指すスナフキンのテントはもう、すぐそこ。 なのに、その前に山登りするの? 行かなくて良いんじゃね? ・・・という気持ちが表された一言です。 でも、我々は登ります。 なぜなら、山がそこにあ

          ムーミン谷探訪記 その8⃣「おさびし山の天文台」

          ストレスについて(私の聞いて欲しいこと)

          こんばんは そしてお仕事お疲れ様です。 現代はストレス社会と言われて久しいですが、皆さんは自分に溜まったストレスをどう処理されていますでしょうか。 溜め込む事で、身も心も蝕んでいくストレス。 キツいですよね。 私の場合、とにかく認識することから始めています。 どういう事かというと。 今日は上司にキツい事を言われた「ストレス!」 仕事で失敗してしまった「ストレス!」 仕事が終わらず残業になってしまった「ストレス!」 エレベーターがなかなか来ない「ストレス!」 とにかく

          ストレスについて(私の聞いて欲しいこと)

          ムーミン谷探訪記 その7⃣「ムーミンママの・・・」

          ニブリングのお店での激闘を終えた我々は、最終目的地であるスナフキンのテントに向けて歩を進めていた。 時折、我々の上空を右に左に滑空していく物体があるが、これについては後ほど語るとしよう。 ある意味、ムーミンバレーパークで一番の驚きに関することなので、じっくりと語りたい。 湖畔を進む我々だったが、時間にして15時を過ぎようかという頃合い、 段々と薄暗くなりつつ空を眺めていると、先に灯台が見えた。 海を渡る航海において、その道標となるべく建てられたであろうその灯台は、はたし

          ムーミン谷探訪記 その7⃣「ムーミンママの・・・」

          ムーミン谷探訪記 その6⃣「ニブリングのお店 その2」

          スマートボールは運が作用するゲーム。 実際、ボールの挙動とかは良くわからないので、傾斜の位置で転がる位置を手前に奥にコントロールしてやるぜ! と意気込んでチャレンジ。 スマートボールを知らない方でも、パチンコを思い浮かべてもらえれば分かると思います。 要は穴の周りにはピンが立っており、良い感じで転がってもピンに弾かれアッチにコッチに。 狙った場所とは違いましたが、なんとかリーチにこじつけました。 しかも残り玉は2個 大チャンスです。 玉を転がします。 良い感じのピンア

          ムーミン谷探訪記 その6⃣「ニブリングのお店 その2」

          ムーミン谷探訪記 その5⃣「ニブリングのお店」

          ムーミン谷エリアには、その名の示す通りムーミンがいて、 ムーミン屋敷が建てられているのですが、実際に中に入るのは閉園間際になってからなので、先に進みます。 めちゃくちゃ混んでたんです、はい。 本当に。 屋敷に入るので1時間待ちとか、さすがに無理です。 そこから先にも「リトルミイのプレイスポット」        「海のオーケストラ号」 などなどのアトラクションが続くのですが、これらに入るのも折り返してからです。 もうお分かりですね、混んでたんです。 両アトラクション共、4

          ムーミン谷探訪記 その5⃣「ニブリングのお店」

          ムーミン谷探訪記 その4⃣「リトルミイ」

          友人たちの撮影に付き合いながら少し歩くと建物多くなってきました。 そこは劇場を囲むように、様々なお店が立ち並ぶエリア その名も「ムーミン谷エリア」 思いっきりメインのエリアですね、絶対。 ちょうど我々が行ったタイミングで劇場ではショーが行われていたのですが、ショーを見た友人が一言。 「違和感がある」 舞台にはムーミンやスナフキン、リトルミイなどのお馴染みのメンバーが歌ったり踊ったりと場を盛り上げております。 友人の感じた違和感、それはリトルミイがリトルでは無いこと。

          ムーミン谷探訪記 その4⃣「リトルミイ」