保険の営業を断りたいんです

少し前に、職場で保険の営業がよく来るという内容の記事を書きました。

あれからしばらくは営業はかけられませんでした。そもそも見かけなかったので。ここ最近は営業の人が職場に来ているため、暇があれば声を掛けられます。保険の営業はしつこいなと感じます。仕事だから仕方ないと割り切ったところで、提案にかける時間と労力の無駄やと思います。知らんけど。

その中で、ある営業担当者(以降a)の提案された内容がイメージできて、保障内容も良いなと思いました。検討すると言ってその時は終わりました。契約してもいいのかなとか思いましたけど、結局のところ使うことはほぼ無いので断ろうと思います。話を聞いていても万が一のことで、その万が一がどの程度の頻度で起きてるかによるかなと思います。それ以降、aに会っていないので、なかったことにしよう、そう思います。

一方、別の営業担当(以降b)からの営業が強気で来ています。少し前に他の人への営業のために来ており、待ち時間に声を掛けられました。bの都合もありその時は日程調整だけしました。その後、断る手だてを考えないとなと思いましたね…

日程調整をした日に話を聞きました。仕事終わりで疲れていたこともあり、提案内容は全くと言っていいほど頭に入ってこなかったです。断る手だては見つからなかったので、とにかく契約に話が進まないようにしようとしました。懸念点があるように見られていましたが、もちろんあります。その内容でしっかり保証されるんですか、というものです。そもそも不要なものなので、断りたいんですけども…

提案を聞いた時、とにかく契約をとろうと必死なのを感じとりました。とにかく手厚い保証を受けれますよ、そういう内容でbは私に伝えてました。そう言われてもどこが手厚いのか分からないなと思いました。疲れてましたので。

前半は私に何かがあった時に安心ですよ、という雰囲気で話していました。後半は、何かあった時に担当であるbが助けられなかったときに困るという内容で話が進んでいきました。話の内容の主語が私でなくbに移ってました。最後のセリフがこんな感じになってました。

「(提案内容が示される)…もし華凛さんがけがをした時に手助けできないとなったら私としてはモヤモヤしますので、私に担当させてください!」

それに対する私の心情「知らんがな!!

その時はなんとか契約を避けることができましたが、日程調整はせざるを得ない状況になりました。頭は全然働いてない状況でしたね。何故か健康診断の結果を用意して欲しいと言われました。去り際、次は契約する前提で話が進みそうな雰囲気がありました。マズいなぁ、どうしようかなぁ…

bからの提案内容、正直要らんの一言に尽きます。aから提案された時もよぎったことですが、その内容って万が一の時の話です。その万が一ってどのくらい起きているのでしょうか。聞いたところで私の求めているような答えは来ないと思います。聞いたところで私も求めている答えの方向がはっきりしていないので。bに聞こうと思いましたが、上手く言葉にできなかったので、聞きませんでした。疲れていたので…

断り方をネットで調べましたので、それで対応することにします。

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