自分が発達障害なのかなと思うこと8

久しぶりに大学時代の友達に会いました。4人で夜の居酒屋でご飯を食べながら、近況報告をしたり思い出を語ったりして過ごしました。楽しい時間を過ごすことができました。

友達と連絡を取って会う約束をしてから、解散するまでに発達障害の特性が出ていると思う場面を紹介します。

発達障害の特性が出ているところ

見通しを持つのが苦手

友達から空いている日があるかを聞かれたので、答えました。その後、会う日時が決まりました。しかし、少しはなれた場所で会うことを忘れていたため、移動の時間を考慮できず、集合時間に間に合わない可能性があることに気づきました。
あらかじめ遅れて行くと伝えていましたので、問題なく合流できました。

また、夜ご飯も食べるのでそれなりにお金が必要でしたが、当日持っていた現金が2,000円でした。前日に何も考えずに現金を使ってしまったので、使える金額が減ってしまいました。あまり贅沢はできない値段ですので、友達には気を遣わせたのかもしれません。安い場所を選んでくれました。

説明が端的になりやすい

友達に何かを説明する時に言葉が足りずに混乱させる時があります。

私は発達障害の特性がある生活について、このnoteで投稿をしていることを伝えました。しかし、noteがどのようなサイトであるかの説明ができませんでした。友達の1人が知っていたので、その人が代わりに説明してくれました。私がどのようなことをしているのかを理解してくれたと思います。

障害の特性があっても、なんとかなる

説明が端的になってしまっても、友達から分からないところは聞いてくれます。まとまったことが言えなくても知っている友達が代わりに説明してくれます。こういうところで助けてくれる人がいますし、私も助け舟を出せるときは出します。

安いところで食べていましたが、沢山注文したので、一人当たりの金額が高くつきました。私は現金で払うことができなかったのですが、友達は気にしなくてもいいよと言ってくれました。それでも、しっかり割り勘で払わないと申し訳ないと思い、店員さんにクレジットカードでの支払いができるかを確認しました。出来ますとのことだったので、私がカードで支払い、後から全員分のお金を集めました。割り勘でご飯を食べることができました。

なんとかやりくりはできますが、ギリギリ感が否めないのです。もう少し余裕をもってやりくりしていきたいなと思いますが、難しいのです。

最後に

友達と久しぶりに会い、いろんな話ができて良かったです。私の悩みも聞いてくれました。いくつかアイデアもくれました。

私の特性を受け入れてくれる大切な友達です。私も友達のことを受け入れてます。これからも大切にしていきたいです。まあ、会う機会はそこまで多くないのですが、会える時には会いに行けるようにしたいです。

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