世間では夏休みは終わりに近づいてきました

世間では、夏休みの終わりを告げようとしています。働いている人の場合、全ての期間が休みだという人はいないと思います。それでも、お盆休みとしてまとまった休みがあった人が多いことだと思います。学校はもうすぐ2学期が始まります。少し違う気がしますが、日常に戻るのです。

でも、私の働く保育所の場合、夏休みだねと思える瞬間はなかったです。何故なら…

  • お盆期間も普通に仕事をしていたこと

  • まとまった日程で休みを貰わなかったこと

が原因です。

私の職場にお盆休みという概念はありません。基本、カレンダー通りに動きます。夏休みに入った小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんが家にいて、親も休みという理由で来ない子どももいます。とは言っても来る子どものほうが多いです。お盆の期間に来る子どもの数が少なかったですが、他の夏休み期間は普段の出席率と変わらないです。

まとまった日程で休みを取ろうと思えば取れました。その場合、有給を使うのでためらいました。また、長い休みを取ってもすることがなかったので、取りませんでした。やりたいことって、大体1日あればできることが多かったので、ね。

そういう訳で、私には夏休みと思える時間がなかったのです。普段通りに動いているので生活リズムが狂わないです。それは、私にとってはありがたいことです。業務は少し軽くなって欲しいなという欲望はありましたが…

世間ではもうすぐ夏休みが終わります。
私には夏休みの実感がない期間でした。

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