志望理由
突然だが私はカウンセラーになりたい。
後で志半ばで挫折しないようにここに志望理由を書き記しておこう。
まず私がカウンセラーになりたい理由としては2つのことが挙げられる
その一 メンタル豆腐すぎ問題
皆さん一度は聞いたことがあるだろう、豆腐メンタル。
ここで脱線してしまうがふと気になったので調べてみました。
豆腐メンタルの対義語は
こんにゃくメンタル
だそうです、、、 聞いたことないわ笑
弾力があって跳ね返せるというか受け流せるというかそんな感じらしい
話をもどして
具体的にいうとなんか嫌なことがあったときにズルズル引きずってしまうのが僕の短所と今は胸を張って言えることでしょう。
「一年経ったら今の悩み事なんか忘れてるよ」ていう人いますけど
そんなん無理だわ、
「楽しい思い出が暗い思い出でほぼ埋め尽くされるだろうが」って言ってやりたい。習字の時間にバケツに水を汲んで授業終わりに筆を入れて墨を落とすのだが、その感覚に似ている。水の中に一滴墨が落ちればその水は途端に黒くなる。その瞬間透明な心は漆黒に染まるのだ。文が厨二病くさい。
人生楽しいことばかりではない。
例えば、ついほんとに一ヶ月前くらいの話だが
結構仲の良い同じ部活の女の子といい感じになったのだが、
突然無視をかまされ、インスタもブロックされた。
いわゆる蛙化現象というやつだろう。
割とショックでかなり塞ぎ込んでいた。
kinki kidsの言う通り恋はジェットコースターだったようだ。
今はかなり前向きに捉えているがそれでも友達が一人減ったことは悲しい
後人前でなにかすることが苦手だ。
上がり症というわけでは無いのだがあまり表舞台に立ちたくないのだ。
演劇部とかすげーって思う。まじで。
日常生活で尊敬することがあるとすれば
他のクラスの人を呼ぶときに廊下でクソでかい声でそいつの名前を呼ぶやつ
すごいと思う。私ならできない。そんなことをしたからにはもれなく視線の矢が飛んでくるだろう。厳しいって。耐えられないって。
とまぁ人の目を気にしすぎなところがあるので素直になれない。
なぜこんな性格になってしまったんだろう。
大学いったらもっとはっちゃけてやるんだから
こんな感じで考えすぎ=思慮深い=consider
みたいなところがあるので
心のメカニズムについて今後の人生をよりよく生きていくために心理学を学びたいのである。
その二 なんか余裕ありそう
私が見てきたカウンセラーは主に女性の方が多く、
四十代前後といったところでしょうか。
大人だからかもしれませんがかなり余裕というか風格があるんですよね。
カウンセリングを専門に仕事をしているからそりゃそうなんだろうって感じだがそうだとわかっていても圧倒される。
いわば気取らないかっこよさがそこにはある。
私が目指す大人像にガッッッッチャンコするのである。(合致する)
突然だが私は自信家が嫌いだ。
根拠のない自信がそこにある。
どうやったらそんなものが湧いてくるのか。
俺にも教えてほしい。最もそんな存在にはなりたくないのだが。
美化しすぎだと思われるかもしれないが
カウンセラーという職業は
少なくとも私の目にはそのように写っている。
職業柄、心についてのスペシャリストであることが、
そのようなオーラを放っているのだろうと今は仮定しよう。
後これは完全に私がカッコつけたいだけだが、
将来同窓会とかで、「困ったら相談しに来いよ。ただで見てやるよ。」
とか名刺渡しながら言いたい。
この行動がすでに余裕あってかっこいい❤️
こんな人いたら惚れるでしょ。俺が女の子だったら絶対惚れるね。
男性のカウンセラーあんまり見たこと無いけど。
〆最後に〆
なんだかつらつらながなが話して来たが私は自分の心と向き合い正直に生きることと困っている人の緩衝材みたいな役割ができればいいと思っている。
人の話聞くのも好きだし。
悩みがない人なんていないので困ったら近くの人に相談しましょう。
そこから仲良くなることだってあるかもしれないし。
see you again
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