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新しい現代病?
私の初投稿に「スキ」を押してくださった皆様ありがとうございます!
他の方の書いた記事のように読みやすい文章を書けるように勉強していきますのでよろしくお願い致します。
突然ですが
なんと
わたし
雨が降るのを予知できます!
と言っても
数分後のことなので雲行きを見ればわかるじゃんレベル、、、。
実は気圧の変化で頭痛や眩暈を起こすからです。
「気象病」ってご存じですか?
私は知りませんでした。
なんでも耳の奥にある「内耳」が膨張して自律神経が乱れるのが原因のようで、例えるならば飛行機でペットボトルが膨らむ感じなのかな。
普段は季節の変わり目、とくに梅雨時期に多いのですが、ここ最近の猛烈な猛暑からのゲリラ雷雨による寒暖差でまた再発中です。
個人差はあるようですが、私は以下のような症状が出ています。
・頭痛
・めまい
・吐き気
・倦怠感
・気分の低迷
これってなんか、、、「うつ」?に似ている感じですね。
そう!症状が似ているため、「うつ」と勘違いして心療内科を受診してしまう人も多いと聞きます。
「気象病」と「うつ」では根本的な原因が異なりますので、当然に治療を方法も違ってきます。間違った治療を続けている可能性もあります。
ですから
症状に思いあたる人は気象病を専門に扱っている病院もありますので、
ぜひ一度受診されると良いと思います。
因みに私は現在、水分の循環を良くするため五苓散(ごれいさん)と呼ばれる漢方薬を服用中でございます。
「気象病」は「5月病?」とか、「ただの夏バテじゃない?」みたいに言われて、なかなか相手には理解してもらえない病気だと思います。
いまでは一般的になった「うつ」も始めのころは「やる気がないだけ」、「自分に甘い」等と言われて理解してもらえませんでした。
年々寒暖差とともに気圧の変化も激しくなってきてますので、気象病も近いうちに一般的な病気として扱われるかもしれませんね。
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