2023.2.4 FP1級実技面接試験⑤編集後記

ヘロヘロになりながら帰宅。帰宅しながらPart1の医療法人に時間を費やしてしまった事と最後の一言が気になってモヤモヤしてました。

医療法人は年1程度で出てますし、やはり対策は必要なんだなと感じました。認定医療法人制度も今後もっと認識され活用されるべき物だと勉強になりました。

Part2は完全に時事問題。2022.9でも円安やウッドショックが出題されていたので今後も時事は狙われていくんだろうなと感じました。
常にニュースや新聞のチェックはビビットにアンテナが必要ですね。

私は日頃お客様商売をしているので様々なお客様がいます。相性もあります。なので圧迫面接については文句はありません。ただ最後の言葉が突き刺さったよ。そんな解答ダメだったかな。

そんな事を思いながら試験結果の発表です。


良かった!ギリギリですが129点。多分不動産で盛り返したのかな。よくわからん。配点基準は置いといて学科からの努力が結びつきました。
一緒に勉強し励ましあい応援して背中を押してくれたTwitterの仲間達、この試験に協力してくれた家族に感謝します。

あー本当に良かった。

これに尽きます。
これから受験される方へ。実技対策は情報量も少なく勉強方法が困難かと思います。また携わってる職務内容や実務経験でも大きく変わってくるかと思います。実技経験のある私でも勉強しながら、暗闇の中をひたすら走っていく感覚でした。
勉強方法はまた今後記載したいと思います。

実際設問について似たケースの事例はあります。
お客様に相談を受ける際を想定し何が潜在されているか、本来の目的は何なのかを意識しながら設問は読んで下さい。

私は自分で圧迫面接を引き出してしまったのか、それとも当初からそのつもりだったかはわかりませんが面接官は人間です。世の中色んな人がいます。
確かに圧迫されると怯んだり言葉がつまることも想定されます。
また想定されない質問やわからない事もあるかと思います。テイクアウトを言っても『ここは大切だから答えて』と追求される事も過去の先輩のnoteに記されていました。

とにかく会話を継続する事。黙ってしまうと短い12分の間で合否判断される中でもったいないです。時にはわからなければ質問を返してみてもいいかと感じてます。

私は間違ってもいいから会話を継続してテイクアウトはしないと決めて面接試験に臨みました。スタイルは人それぞれなので自由です。
面接官がヒントを出してくれたり、最終的に答えを導けなくても答えを説明してくれる事も過去の先輩達の体験談に記載がありました。

どうかこの暗闇の中をひたすら走る競技。頑張って下さい。応援しています。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
また次の記事も是非よろしくお願いします。

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