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10年経った結婚指輪

もうすぐ結婚10周年になります。

私の結婚指輪は
太さ2mm くらいの細いプラチナのリングに
すっごく小さいピンクダイヤがちょこんと1つだけ

シンプル。


今はどうかわからないけど

結婚した当時
20代後半での結婚でした。
そして、周りも結婚ラッシュ

結婚指輪見せ合いっこしたりしました。

みんな、3つ以上の石がついた
結婚指輪をしていた記憶があります。

そんな流行りだったのかなぁと思います。

特にエタニティリングやハーフエタニティリングは憧れ中の憧れみたいな。

今もあまり変わらないのかな??


結婚した当初は、周りの結婚指輪を見て
やっぱりキラキラした指輪は可愛くて 
みんなの指輪に着いている石への思い入れを聞けば聞くほど
もっと石のついたキラキラした指輪にしても良かったかなぁと

くよくよした日もあります。

でも、お店で散々試着して

短くて細いわたしの指(すらっとキレイなわけでは無く、ただゴチャッと小さな手なのです)
に似合う指輪を選んだんですから、
他のものにしてもあまり似合わないんですよね。

何度も自分に言い聞かせて、心を鎮めました(笑)


それで、10年経った今
ゴチャッと小さな手は、
ゴチャッとしたおばちゃんの小さな手になりました😅

やっぱりこの結婚指輪がいちばんしっくりきます。

ふとした時、キラッと光る
小さな小さな石をみてモチベーションを上げる

自分だけが気付ける光

なかなか悪くないんじゃない???

と、10年前の自分を褒めてます🙂

※どんな指輪であっても、一人ひとり思い入れは違うし、どんな指輪でもステキだと思います。
私の手、私の場合の話です。

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