見出し画像

クリフトンストレングステストを受けてみた

こんにちは!

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部に通いながら「最前線で遺す」をモットーにいろんな遺す活動をする大学生荒井健です!

今回は、先日大学のゼミでクリフトンストレングステストを受けたので、そちらの結果と受けてみての感想を書いていきます。

クリフトンストレングステストとは

クリフトンストレングステストとは、米国のギャラップ社の開発した才能診断ツールです。177問の質問に答えることで、自分の強みの元とされる自分の志向や感情、行動の特徴を導き出すテストです。

以下のサイトから行うか、以下の本を買ってコードを打ち込むとできます。

私の上位資質

私の上位(Top5)の資質は以下の通りです。

1. 学習欲
2. 内省
3. 最上志向
4. 着想
5. 戦略性

それぞれの概要は、

学習欲

あなたは学習意欲が高く、常に向上することに駆り立てられます。成果よりも学習すること自体に意義を見出します。

レポートより

内省

あなたは、知的な活動を特徴としています。内観的で、知的な議論が好きです。

レポートより

最上志向

あなたは、個人やグループの改善を促す方法として長所に着目します。優れたものを最高レベルのものに変えようとします。

レポートより

着想

あなたはアイデアに魅力を感じます。一見共通点のない現象に関連性を見出すことができます。

レポートより

戦略性

あなたは、先に進むために別の選択肢も想定します。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。

レポートより

私の特徴

私の特徴として挙げられるのが、頭で考える傾向が高いということです。クリフトンストレングスは「実行力」「人間関係構築力」「影響力」「戦略的思考力」の4つの資質に大別されるのですが、、私の上位5つのうち4つが「戦略的思考力」に当てはまります。情報を取り入れ、分析し、より適切な判断を下すのに役立つ資質とされています。

感想

今回、このテストを受けてみて、結果が非常に自分の行動や思考に近いなと感じました。
学習欲や内省に関しては、詳細な解説を読めば読むほど納得感が高い物となっていて、非常に自分の資質と近いような気がします。戦略性も5番目ではありますが、大学進学やキャリアを考える際に非常に解説に書かれているようなことを考えているなと思いました。

今回、クリフトンストレングステストを受けてみましたが、このようなテストは傾向であり、すべてが当てはまるわけではありません。自分の得意・不得意と傾向を組み合わせて、自分の活動に合わせて、どのようにしたら上手くいくかを考えるヒントとして使っていきたいと思います。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?